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ESFJ
ESFJ
ESFJ
ENFJ
ESTP
ISTP
昨日のことだった。
僕は、トランプ大会で敗北し⋯
洗濯係として、皆の服の洗濯をしていた。
今日も今日とて洗濯を⋯、と思い、洗濯室に行ってみたところ⋯
ESFJ
ESFJ
洗濯室の扉の先で、誰かと誰かが、会話を交わしているところを見たんだ。
そして、少し扉を開けて、洗濯室を覗いてみたら⋯
ESFJ
ESFJ
洗濯室の中には、ESTPとESTJがいた。
そこで、僕は⋯悪趣味なことだけど、盗み聞きをすることにしたんだ
この時の僕は、思いもしなかったよ。
まさか、2人があんな話をしているなんて⋯
ESTJ
ESTJ
ESFJ
僕は驚いたよ。
あのESTJが⋯ESTPに、共犯を頼んでいたなんて、ね。
ESTP
ESTJ
ESTP
ESTP
ESTJ
そこまで聞いたところで、僕は怖くなって⋯
洗濯室を離れたんだ。
ESFJ
ESFJ
ESFJ
ESFJ
洗濯室を離れた後、僕は一生懸命考えたんだ。
どうやったら、ESTJを止められるか、って⋯
そう考えているうちに、ESTJとESTPは洗濯室から出てきて
ESTJは、自室に帰っていった。
僕は⋯、今しかチャンスはないと思ったよ。
ESFJ
僕は洗濯室に行き、
「赤色洗剤」と書かれた、透明な容器に見える赤い液体の洗剤を、手に取ったんだ。
もちろん、満タンのね。
そして、僕はESTJの跡を追い⋯
そして、ESTJの自室に繋がる一本道で、僕はESTJとかち合った。
ESFJ
ESTJ
ESTJ
ESFJ
ESFJ
ESTJ
ESFJ
ESTJ
ESFJ
ESTJ
ESTJ
ESFJ
ESTJ
ESTJ
それから、ESTJが何を言っていたのか
僕には、もう聞こえなかった
僕は、もう冷静でいられなかった。
腕を振り上げ、手に持っていた洗剤で、ESTJの頭目掛け⋯
その腕を、振り下ろした。
ESTJは衝撃で気を失ったらしく、その場に崩れ落ちた。
それからは、中央部屋まで気絶したESTJを運んでいき、
医療室で寝かせた。
その後、皆が自室に戻ったことを確認してから、
隠しておいた洗剤を手に取って、僕は医療室へと向かったんだ。
僕は焦っていたよ。
洗剤の中身を、一気に全て飲ませるぐらいにはね。
そして、図書室で洗剤の致死性を確かめた後、
もう一つの洗剤を手に取り、次は"致死に至る程度の量"だけを飲ませて⋯
僕の犯行は、終わった。
ESFJ
ISTP
しばらく、誰も口を開けなかった。
だって、アイツの犯行は⋯
INTP
INTP
ESFJ
INTP
INTP
ESFJ
ENTP
ENTP
ESFJ
ENFJ
ISFJ
ENFJが宥めるのを遮るように、ISFJが大きく口を開いた。
ISFJ
ISFJ
ESFJ
ISTJ
ESTP
ESTP
ESTP
ESFJ
INFP
ISTP
ESTP
ESFJ
ESFJ
ENFP
ENTJ
ENTJ
ENFP
INTJ
INTJの言葉を受け、俺たちは投票を始めた。
XXXX
XXXX
ESFJさんです。
ENFJ
ESFJ
ESFJ
気が付くと、俺たちは中央部屋に戻っていた。
ESFJとESTJは、この場にはいない。
⋯いいや、その2人だけじゃない。
ISTP
俺がお前に与えた、行動を起こす勇気の結果が⋯⋯
自殺だったのか。
ENTJ
ENFP
INFP
ISFJ
各々が自室へと帰っていき⋯
この場には、俺と
ESTP
ESTPだけが残った。
ESTP
ISTP
ESTP
ESTP
ISTP
ESTP
ESTP
ESTP
ISTP
ESTP
ISTP
ISTP
ESTP
ISTP
ESTP
ISTP
ESTP
ESTP
ESTP
ISTP
ISTP
ESTP
ESTP
ESTP
ESTP
ESTP
そう言うと、ESTPは自室へと帰って行った。
ISTP
ISTP
ISTP
ISTP
緩んだ口元を、許してくれ。
ESTJ
ESFJ
ISFP
死亡
残り───11人