ジアン
すいません、色々迷惑かけちゃって
ジル
いや。良いんだ
ジル
それよりお前
ジル
あの女になんで襲われたんだ?
ジアン
いや、よく分かんないんです、
ジアン
俺の力を奪いに来たとか、訳の分からんことを言われて、
ジアン
それで俺はボコボコにされたんです、
ジル
お前、まさか、
ジル
お前の名前はなんだ?
ジアン
えっ、ジアン•ストライフです、
ジル
お前!ジアン家の生き残りか!?
ジアン
はい、そうなんです
ジル
どうやって生き残ったんだ!?
ジル
あの戦争で、ジアン家は全滅したはず!
ジル
お前どうやって、
ジアン
その話をします
ジアン
僕がまだ5歳の時です、
ジアン
僕はバグスター家との戦争で両親をなくしたんです、
ジアン
それで僕を必死に守ってくれたのは僕のおじいちゃんなんです、僕は銃で撃たれそうになった時、おじいちゃんが庇ってくれたんです。そしておじいちゃんに特別倉庫の中に脱出ポットがあると言われたんです。おじいちゃんはもう血だらけで、動けない状態でした。おじいちゃんと一緒に脱出ポットに乗ろうとした瞬間、おじいちゃんが脱出ポットのレバーを引いてじいちゃんは、僕を最後まで守って。じいちゃんは死にました、本当にじいちゃんはかっこよかったんです、その脱出ポットで僕はアメリカにたどり着いたんです
ジアン
それで僕だけ、生き残ってしまったんです。僕だけ生き残って、じいちゃんと両親には申し訳ないと今でも思ってしまうんです。
ジル
なるほど、
ジル
お前も辛い思いをしたんだな、
ジル
今日は俺の家で泊まってけ
ジル
まだエバーテイルがお前を襲うかもしれない
ジアン
分かりました、今日は泊まらせていただきます
ジル
ああ。そうしてけ






