/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました
おばあさんが川で洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、 大きな桃が流れてきました
テヨンおばあさん
テヨンおばあさんは大きな桃を拾いあげて、家に持ち帰りました
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、
マーク太郎
なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました
ユウタおじいさん
ユウタおじいさん
子どものいなかったユウタおじいさんとテヨンおばあさんは、大喜びです
テヨンおばあさん
ユウタおじいさん
テヨンおばあさん
テヨンおばあさん
ユウタおじいさん
テヨンおばあさんは顔を赤らめながら マーク太郎の"あれ"を指さしていた
ユウタおじいさん
ユウタおじいさん
ユウタおじいさん
桃から生まれた男の子を、ユウタおじいさんとテヨンおばあさんは マーク太郎と名付けました
マーク太郎はスクスク育って、やがて強くかっこいい男の子になりました
そしてある日、マーク太郎が言いました
マーク太郎
ユウタおじいさん
ユウタおじいさんが答えると
マーク太郎
テヨンおばあさんはとてもおいしい世界一のきび団子を作り、 マーク太郎はそれを腰の袋に入れるとさっそくイ・スマンヶ島に向けて旅立ちました
旅の途中で、イヌに出会いました
ジェノ犬
マーク太郎
ジェノ犬
マーク太郎
ジェノ犬
マーク太郎
ジェノ犬はマーク太郎から一つ団子をもらい家来になりました
そして、今度はサルに出会いました
ヘチモンキー
マーク太郎
ジェノ犬
ヘチモンキー
マーク太郎
マーク太郎
ジェノ犬
怒りで震えるマーク太郎とあたふたするジェノ犬。そして、 なんとも小生意気なヘチモンキー。その3人のもとに、、、
キジロンジュン
マーク太郎
キジロンジュン
キジロンジュン
キジロンジュン
マーク太郎
ジェノ犬
ヘチモンキー
ヘチモンキー
ヘチモンキー
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れたマーク太郎は、 ついにイ・スマンヶ島へやってきました
ジェノ犬
犬が吠えました
イ・スマンヶ島に着くと、お城の門の前に、大きなイ・スマンの手下が 立っており、マーク太郎は大きな石をつかむとその手下に向かって投げました
ヘチモンキー
猿は門に登り鍵を開けました
キジロンジュン
キジは鬼の目をつつきました
鬼はお城の中に逃げていきました
するとお城から沢山の鬼が出てきて、ついに大きな鬼があらわれました
イ・スマン
大きな鉄棒を振り回しながら言いました
マーク太郎
と言うと桃太郎はすばやく鉄棒の上に飛び乗り
マーク太郎
イ・スマン
マーク太郎
マーク太郎
イ・スマン
マーク太郎はイ・スマンの顔に鉄拳をくらわした
イ・スマン
イ・スマン
イ・スマン
マーク太郎がイ・スマンを倒している間にも、 他の動物たちは目覚ましい活躍をしていました
ジェノ犬
ジェノ犬はニコニコと可愛い笑顔を浮かべながら イ・スマンのボディーガードの首をボキボキ折っていました
ヘチモンキー
ヘチモンキー
ヘチモンキー
ヘチモンキーは、イ・スマンの手下の目の前で ひたすら駄々をこねています
ヘチモンキー
ヘチモンキー
イ・スマンの手下もそれに呆れてか、続々と お城の中へ帰って行きました
キジロンジュン
キジロンジュン
キジロンジュンは、自分が倒したイ・スマンの手下の 目玉をくり抜いたり、内臓を引きずり出して売れるかどうか選別しています
手下
手下
キジロンジュン
キジロンジュン
キジロンジュンのいる場所では常に、イ・スマンの手下の 悲痛の断末魔が響き渡っています
ジェノ犬
マーク太郎の目には、首が変な方向に曲がった イ・スマンの手下の亡骸が転がっていた
マーク太郎
マーク太郎
ヘチモンキー
キジロンジュン
キジロンジュン
マーク太郎
マーク太郎
マーク郎はお城の金や銀や織物や、荷車一杯の宝物を手に入れました
こうして、マーク太郎はユウタおじいさんとテヨンおばあさんの 待つ家に帰り、みんなで幸せにくらしました
おしまい
コメント
2件
ねえしんどいwwww天才ですか？ww
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ