、目を覚ますと
救済の巫女 葛葉
出来た、巫女の剣、!
救済の巫女 葛葉
迫り来る触手を私は宙を舞い それを回避した
救済の巫女 葛葉
私は木刀を振り、触手を一掃した
星海坊主
視線を向ければ、 神楽ちゃんがエイリアンに捕まっていた
救済の巫女 葛葉
私は宙を舞い、 神楽ちゃんに手を伸ばした
だめ、届かない、!
その時だった
坂田銀時
坂田銀時
救済の巫女 葛葉
定春に乗った銀さんが、 エイリアンの中から飛び出してきた
だが、あと少しのところで 手は届かず、
坂田銀時
銀さんは神楽ちゃんが捕まっている触手に木刀を 突き刺さした
救済の巫女 葛葉
坂田銀時
救済の巫女 葛葉
私はそう言い、 近づいてくる触手を根こそぎ 斬って行った
坂田銀時
星海坊主
私は二人が言い争っている下で、 触手と戦っていた
救済の巫女 葛葉
背中に受けた傷が また開き、私はそのまま座り込んだ
その瞬間、エイリアンが 私に一斉攻撃を始めた
救済の巫女 葛葉
私は傷を物ともせず 木刀を振り回した
救済の巫女 葛葉
坂田銀時
星海坊主
二人はまさに、怒涛の勢いで 触手を斬っていた
救済の巫女 葛葉
私も、やらなきゃ、 神楽ちゃんを、助けに来たんだろうが!!
救済の巫女 葛葉
私は木刀を振り、 触手を一掃して行った
山崎退
土方十四郎
船には星海坊主、万事屋 葛葉が戦っていた
その瞬間
近藤勲(gorilla)
土方十四郎
上を見てみれば、幕府の戦艦 があった
近藤勲(gorilla)
近藤勲(gorilla)
救済の巫女 葛葉
私はその場に倒れ込んだ
救済の巫女 葛葉
あぁ、ダメだ、 出血し過ぎた
救済の巫女 葛葉
私は木刀を杖に、 銀さん達の元へ向かった
銀さん達の姿が見えた瞬間、 足場が崩れた
救済の巫女 葛葉
私達は、人間の心臓のような 形をした何かに、乗っかっていた
おそらく、これが核だろう
坂田銀時
救済の巫女 葛葉
銀さんは倒れそうな私を 受け止めた
坂田銀時
救済の巫女 葛葉
星海坊主
救済の巫女 葛葉
そんなっ、
救済の巫女 葛葉
私は立ち上がり
救済の巫女 葛葉
星海坊主
坂田銀時
私は木刀を捨て
救済の巫女 葛葉
救済の巫女 葛葉
坂田銀時
救済の巫女 葛葉
そう、私は、責任から逃れようとしているだけ
これだけの力がありながら、 神楽ちゃんを守れなかったんだから
救済の巫女 葛葉
坂田銀時
救済の巫女 葛葉
その瞬間、神楽ちゃんは 吐き出され、私は取り込まれた
坂田銀時
俺は取り込まれていく葛葉に 手を伸ばしたが、遅かった
星海坊主
坂田銀時
星海坊主
坂田銀時
俺は木刀を刺し、取り込まれた
星海坊主
暗い、神楽ちゃんは、 助かった、かな
これで良い、 私は、あの世界には いてはいけない存在
だから、
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
私は目を開けると、
坂田銀時
銀さん、、 これが夢なら、、聞ける、
葛葉
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
葛葉
坂田銀時
銀さんは私を横抱きにした
葛葉
坂田銀時
俺は葛葉を抱えながら なんとか脱出する事に成功した
志村新八
坂田銀時
志村新八
俺はおっさんと肩を並べ
坂田銀時
星海坊主
俺たちは、核を破壊する事に成功した
志村新八
ハタ皇子
ハタ皇子
志村新八
坂田銀時
志村新八
俺は葛葉を庇うように抱きしめた
そして、戦艦が放ってきたが、 衝撃がいつまでも来なかった
坂田銀時
おっさんが傘で 俺たちを守ってくれていた
坂田銀時
星海坊主
志村新八
坂田銀時
葛葉
ここは、
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
葛葉
私と銀さんは顔を見合わせて笑った
坂田銀時
葛葉
銀さんは私を腕の中に 閉じ込めた
坂田銀時
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
坂田銀時
銀さんは私の額と自分の額を くっ付け
坂田銀時
葛葉
銀さんは私の額に口を付け 離れて行った
坂田銀時
じゃあな。と銀さんは去って行った
葛葉
私はしばらく、顔を真っ赤に染めていた
坂田銀時
俺は夕焼けを仰ぎながら そう呟いた
コメント
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うわぁぁぁぁぁぁぁぁ! 尊い!尊すぎる! あ、やべっ(尊死)