これはある春のお話だった。 優里と光輝の高校生活最後の話…
優里
もぅ高校3年生かぁ。
優里
ベシッ ?!!!
光輝
ばぁか そんな今更思うことでもないだろ笑
優里
光輝! そーだけど…
光輝
お前は高校卒業したら仕事するんか?
優里
まだ決めてない…でも保育士になりたくて
光輝
優里らしくていいじゃん
光輝
頑張れよっ ((ポンポン
優里
/////ありがとう…
スタスタスタスタ
優里
ドンッ ?!
美桜
やぁやぁ優里様
優里
ホッ 美桜じゃんびびるわ笑
美桜
幸せそうですなぁ
優里
そんなこと。。
美桜
頭ポンポンはね青春ですなぁ
優里
なっ?! 見てたの//
美桜
もぅバッチリ
優里
恥ずかしいんだけど
美桜
でも好きなんでしょ?光輝って人
優里
?!別に好きじゃないし!
優里
むしろウザイくらい絡んでくる。
美桜
へぇー、じゃあ
美桜
私がもらっちゃってもいいのね?
優里
、、、?!
優里
な、んで?
優里
あっでもアイツドジだしノロマだし頭悪いし足引っ張るだけだから辞めといた方が…
美桜
それがいいんじゃない
美桜
じゃあねー
優里
えっ、ちょっ
美桜
🎶、、、 チッ
美桜
優里の奴なんなの ウザッ
美桜
絶対もらってやるから