走り続けて 1 日目
目覚めたら俺は知らないところで寝ていた。
何処だここ、と思い体を起こし周りを見渡すと何故か病院に居た
なんでだろう。思い出せ。なんで俺はここに居るんだ。
飲み物も飲まず雨が降ってる中ずっと走っていた。もう限界が来て俺は人が居るなか地面に倒れ込み過呼吸になった。
だんだん意識が遠のいてった
ああもうこれだめだ 。
心の中でそう言ったんだ
俺は君に さよならも言えず死んでしまうんだと 。
でも。意識が無くなる寸前に聞いた声
誰かに似ていた気がしたんだ
そう呟いた俺はナースコールを押した
すぐにナースさんは来てくれて大丈夫かと心配してくれた。
俺はナースさんに視線を合わせ言った
そう言うとナースさんは安心したのか息を吐いた
俺は薬やら色々貰い病院を出た
頭が痛い。倒れる程じゃないがくらくらする。
倒れたらどうしよう。
吐きそう 。 早く家に帰ろう。
俺は息を深く吸ってゆっくり吐けば家へと足を運んだ
… あ ゛ 、 ふわふわ する 、
そう言った時俺は倒れ込んでいた
俺は眠った。
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コメント
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この物語好きです! 続き楽しみにしてます!