続き
桜が自分の荷物を持ち帰ろうとしている所です
桜
桜
スートン
桜
親族
親族
親族
親族
親族
親族
親族
桜
親族
親族
親族
親族
桜
親族
お前さえ居なければ!!!!
バシャッ
そう言って趣味でやっていた習字の筆を洗った水バケツを桜にかける
桜
桜
親族
そしてふらついた桜を力いっぱい突き飛ばし、桜は庭の方にガラスを破って飛ばされた
桜
ガッシャーン
桜
親族
親族
親族
そう言って倉庫から猟銃を取り出し、桜の目に目掛けて…
柊
バァンッ
と、いう音がするより先に杉下と梶が顔面に蹴りを入れる
親族
蘇芳
楡井
そして楡井は猟銃を奪い屋根上に投げつけ、蘇芳は庭の砂を親族の目にかけて目を潰した
梅宮
梅宮
桜
梅宮
梅宮
そう言って梅宮が桜をお姫様抱っこする
梅宮
柊
そして柊は少しばかり見知った所だったので少し遠目の公園まで走って案内をした
ダッダッダッ
ダッダッダッ
ダッダッダッ
親族
親族
どんどん遠くに逃げていく足音を聞いてそう叫ぶ
クソォォォ!!!!
梶
その声を聞いた梶の舌打ちは足音と心臓の音でかき消された
ダッダッダッ
ダッダッダッ
…なんも見えねぇ
けど…
こいつらの足音と
ドッドッドッドッ
こいつの心音は
慌ただしくて、うるさいくらいなのに…
安心する…
はぁはぁはぁ
柊
楡井
杉下
梶
梅宮
蘇芳
桜
なんでお前は息切れてねぇんだよ!!!
桜
桜
桜
楡井
蘇芳
杉下
梅宮
梶
桜
桜
桜
柊
桜
桜
ベンチの真ん中に桜が座り、右に梶、左に杉下、右上に梅宮、左上に蘇芳、そして前に楡井というように抱きつかれてます
ついでに柊は桜に頼らなかった事を反省してもらおうと見守ってます。
楡井
楡井
楡井
桜
蘇芳
桜
蘇芳
桜
蘇芳
桜
桜
梶
梶
桜
桜
桜
杉下
杉下
桜
桜
杉下
桜
桜
梅宮
梅宮
桜
桜
なんで…
俺なんかのために涙を流せる…
お前さえ居なければ
ずっとそう言われてきた
お前なんか
きもちわるい
こわい
関わらないようにしよう…
化け物
やば…
でも、こいつらは違う
桜
桜さん!!!
桜くん
桜!!!!
桜ちゃん
桜…
さ〜くら!
あぁ、わかってたんだ
桜
安心する理由も
こいつらが俺に寄り添おうとしてくれることも
でも…
梅宮
梅宮
桜
桜
梅宮
梅宮
桜
梅宮
桜
桜
!
桜
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
そう言って頭を撫でる
桜
桜
桜
桜
桜
桜
梶
ギュゥ
楡井
蘇芳
杉下
梅宮
柊
柊
柊
桜
柊
柊
それからみんなでいっぱい泣き、桜も桜に抱きついた柊以外も真っ黒になってしまったのでそのまま服を買って温泉に行き帰ったそうです。
楡井
蘇芳
梶
杉下
梅宮
柊
梅宮
柊
柊
梅宮
桜
梅宮
桜
梅宮
桜
梅宮
桜
まだここにいたい
桜
梅宮
梅宮
梅宮
桜
桜
梅宮
梅宮
梅宮
柊
蘇芳
梅宮
楡井
杉下
梶
梅宮
いつから起きてたんだ???
柊
続く
次回 最終話
コメント
18件
私はみんなが可愛すぎて胃が痛くなってきたw
よぉし!まずあの可愛い可愛い桜くんを馬鹿にしてた奴を一回四肢もいでその後銃で目を撃ってそれからそれからやることがいっぱいだ♪
いやぁ、親族がもし猟銃ぶっかましてたら足千切れても私助けましたよ。 後、親族と街の奴ら後で覚えとけ