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彼は、とても驚いた表情だった。
正直人間不信になっていた私は、どうせこの人も私のことを避ける、、。
そんな風に思ってた。
でも、、、
はるま
口の動きでなんとなくわかった。
つぼみ
私は頷いた。
はるま
私が頷くと彼は私の持っていたノートとペンをよこせという意味なのか、
手で手招きのような動きをしていた。
必要な話があるのかと、ノートを渡すのは嫌だったので白紙を切り、ペンを渡した。
すると彼は衝撃の文章を書いた。
俺と付き合って
つぼみ
、、私は心の中で混乱中。
何言ってんの?
そう思った。
つぼみ
私は首を横に振った。
初めて会ったはずでしょ?