主ティン
こんにちは
主ティン
吸血鬼5話です
主ティン
そして姫恋の昔話後編です
主ティン
先に言うの忘れましたw
主ティン
姫恋の愛用している武器を紹介します
主ティン
その名も大鎌です
主ティン
こんな感じです
主ティン
それだけです!
主ティン
ではどうぞ
めっちゃ豪華なベッドだと思ってください
これは豪華なベッドです!
これは豪華なベッドだ!!!!
姫恋まだ10歳
姫恋
……
姫恋
ンッンン"…
姫恋
((パチッ目を覚ます
姫恋
ハッ!?
姫恋
こっここは?!
ルヴィア
安心しろ
姫恋
ビクッ!!!
ルヴィア
ここは我の寝所だ
ルヴィア
目が腫れてしまっているな…
ルヴィア
寝ながらも泣いてしまっていたからな…
姫恋
………
ルヴィア
……姫恋よ…
姫恋
!!
姫恋
……はい
ルヴィア
お前は我に反抗したよな?
姫恋
!?
姫恋
ごっごめんなさい
ルヴィア
フハハハハハハハ
姫恋
ふぇ???
ルヴィア
いやいいんだw
ルヴィア
強気心、自分の判断と言うものをその年で身についていることがとても良いってことだ
姫恋
……ぇ…
ルヴィア
あの時…お前の判断は良かった
ルヴィア
我よりも家族との愛を優先したお前は素晴らしい
ルヴィア
偉いぞ!
姫恋
!?
姫恋
(俺…昔ママとパパに褒められたことあったかな…)
姫恋
(今は少し…心地いい感じがする…)
姫恋
ありがとうございます
姫恋
俺…父と母に褒められたこともう5年以上前だったので…嬉しいです
ルヴィア
なるほど
ルヴィア
とても良い息子を持ったと言うのに…
ルヴィア
お前にはリリアンルージュ婦人には合わせられるが父、リリアンルージュ紳士には合わせられない
姫恋
……なんとなくわかります…
姫恋
俺…父から恨まれたんですよね…
ルヴィア
あぁ…
ルヴィア
殺そうとした場合、始末しなきゃいけなくなるが…
ルヴィア
大丈夫か…?
姫恋
……大丈夫です…もう父として認めたくありません
ルヴィア
そうか…
ルヴィア
お、そうじゃ
ルヴィア
姫恋よ
姫恋
はい?
ルヴィア
我と"契約"せぬか?
姫恋
……………
姫恋
え??
ルヴィア
俺はこの世の吸血鬼界の中で選ばれた1人のものだけ、我と契約することができる
姫恋
どっどう言った…?
ルヴィア
我との契約、その名も
ルヴィア
王契約
姫恋
王…契約…?
ルヴィア
その1・我の城、この宮殿を行き来する事を許す(可)
ルヴィア
その2・吸血鬼契約を交わした人間がいた場合、我と契約した吸血鬼の者だけ、その人間の血を飲むことができる
姫恋
それは…どう言う?
ルヴィア
お主を例として例えると
ルヴィア
お主には人間界で吸血鬼契約をした人間がいる。でも吸血鬼契約した人間はその契約をした吸血鬼にしか飲まれることはない
ルヴィア
もしお主と契約をした人間が他の吸血鬼に飲まれてしまった場合、その吸血鬼は死に至る
ルヴィア
間違いなく違反だからな
姫恋
なるほど…
ルヴィア
その3・契約した吸血鬼は我の餌にもなる
姫恋
え?!
ルヴィア
我は唯一吸血鬼の血も飲める者だ
ルヴィア
お前がもし偉い立場になったら…お前もこの力を手に入れられるかもしれないな
姫恋
ほぇ…
ルヴィア
そして…その4・必ず交尾はする
姫恋
ひぇ……
ルヴィア
フハハハハハwww
ルヴィア
そんなに驚くなw
ルヴィア
お前がいい歳になったらするがな
姫恋
ぴぇ……
ルヴィア
なんなら今からでもしてみるか?w
姫恋
いやいやいやいやいやいやいや
ルヴィア
ものすごく否定するではないか…w
ルヴィア
そして最後だ
姫恋
はぃ…
ルヴィア
その5・逃げる事は許されない
姫恋
ふぁ……
ルヴィア
さっきからものすごい間抜けな反応だなw
ルヴィア
言葉通り、逃げる事はできないが…
ルヴィア
大丈夫か…?
姫恋
ふっふぁ…ふぁい…
ルヴィア
クククwww
ルヴィア
可愛らしいなぁw
ルヴィア
では契約するぞ
姫恋
ふぁい
ルヴィア
(((ジュッジュルルルルルジュゥゥゥゥゥ…
姫恋
うぅっ〜〜〜〜〜〜…
契約の印 首筋らへんに蜘蛛と蝶と鎖の跡が付く
ルヴィア
よし
ルヴィア
着いたな
姫恋
ァ…ウッ…
ルヴィア
(((ゾクゾクゾク♡♡♡
ルヴィア
……
ルヴィア
(((チュゥゥヂュゥゥゥゥゥ…キス
姫恋
ンッ//ンンンンゥ…///
姫恋
プハァ!
ッ~~~~~~~~~((糸引いてる
ルヴィア
いいなぁお前は…
ルヴィア
これからよろしく頼むぞ
ルヴィア
姫恋
姫恋
はっはぃ
姫恋の昔話 完
次はマイキーとのHかも♡