○○の部屋
○○
○○
ベッドに身を預け寝っ転がった
○○
色々と疲れてそのまま眠りについた
翌朝
○○
急いで階段から駆け下り支度をした
ジャージに腕を通し、食パンをくわえて玄関を飛び出した
現在の時刻 AM 7:30
○○
十字路の角に曲がろうとした瞬間
ドンッッ
○○
顔を上げると見知らぬ男性がこちらを見ていた
??
○○
確か、白鳥沢とかいう高校のジャージじゃね?
○○
牛島若利
○○
牛島若利
知ってるに決まってる
だってこの''牛島若利''って人は全国の3本の指に入るスパイカーなんだから
○○
やばい、これはやばい
○○
○○
1人でロードワークとか白鳥沢から烏野なんて走ったらしぬだろ
牛島若利
○○
まじだったの?!
○○
何聞いてんだ私
牛島若利
監督鬼すぎだろ
○○
辛辣だろ
牛島さんは私の方を見るなり言った
牛島若利
○○
なぜ知ってるのだ?
烏野ってそんな有名校だったけ、、
牛島若利
○○
牛島若利
牛島若利
○○
思い出した、
昔、烏野は強豪校だった
全国にも行った
だけど、ゴミ捨て場の決戦で惜しくも敗れて敗退したんだ
○○
あれ?
この言葉まずったかも
…
牛島若利
○○
悔しい
でも言い返せない…
牛島若利
牛島若利
○○
牛島さんは私に背を向け走って行ってしまった
○○
○○
やっちゃんに遅れると連絡し全速力で学校へと向かった
腐女子
腐女子
腐女子
腐女子
腐女子
腐女子
腐女子
腐女子
腐女子
コメント
1件
若利君とぶつかるとか羨ましすぎでしょーが!!