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コメント
37件
リクエストさせてもらったものです〜。 ｽｰ………… 最高です✨️
主
主
主
主
主
うりりんが我慢の限界でリスカしちゃうのをお願いします！
主
主
主
主
※全員いません。過呼吸等の表現あり。苦手な方はお戻りください！
主
主
うり
うり
咳が出る事には何も思わないがただ1つ気になることがある
"体が凄くダルい"事だ。
喘息の副作用で体が一時的にだるくなる事はあるが最後に薬を飲んだのは昨日の夜だ。
明らかにおかしいと思ったから熱を計ってみる。
少し待ってﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟと鳴ったと同時に俺は確実に熱があることを確信した。
なぜなら、平熱だと"ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ"熱があると"ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ"と音が長く鳴るのだ。
熱がある事を確信した上で表示されている数字を見る。
37.9
喘息持ちだと普通の風邪でもだいぶ辛くなる事はメンバーも知っている為
メンバーからは"何か体に少しでも不調が現れたらすぐに誰でもいいから伝えること"
"微熱でも、体に何も症状が現れなくても37.0以上の体温であったら必ず誰かに伝えること"
この2つをキツく言われている
でも、俺は人に"伝える"という事が苦手だ
迷惑をかけてしまわないか、嫌われないかなど色々考えてしまう
でもここのグループでは"伝える"事を大事にしている事が伝わってくるのだ
だけど俺はこう決断した。"メンバーには言わない事"を
じゃぱぱ
うり
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
じゃぱぱ
うり
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
ゆあんくん
うり
うり
うり
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
たっつん
うり
たっつん
ゆあんくん
うり
正直無理
ご飯も入らないし、仕事なんて自分の分で精一杯
アンチコメが増えてる事。自然と仕事の量が増えてる事。
仕事に関しては何一つ感じなかったけど、今思うと明らかに増えている。
何故かは分からないがとりあえずいつもこなしていたのだ。
じゃぱぱ
なおきり
たっつん
のあ
ヒロ
ゆあんくん
うり
うり
みんな俺の咳はスルーするようになっている
これは別に嫌がらせではない
撮影でも同じだ。俺の咳はスルーか声でかき消すようになっている。
それが俺にとっては有難い。毎回心配されるとリスナーの人に違和感をおぼえさせてしまうから
でもひとつ怖い事がある。
それは"ほんとにやばくて、苦しくて、辛い咳だとしても気づいて貰えないかもしれない"という事
それだけが不安で仕方がないのだ
なおきり
うり
なおきり
なおきりさんは撮影でも普通に過ごしてても中々スルーするすることができなさそうに見える
うり
元々体調が悪い為今咳が酷くなると後々に響く。
なおきり
うり
胃に入らないから良かったと正直思う
なおきり
うり
うり
のあ
のあ
うり
"ごめんね"じゃなくていいのにな、
うり
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
うり
じゃぱぱ
うり
じゃぱぱ
うり
たっつん
うり
ヒロ
うり
ゆあんくん
うり
うり
なおきり
うり
なおきり
うり
うり
うり
うり
うり
のあ
うり
のあ
うり
うり
のあ
うり
のあ
のあ
うり
うり
のあ
ゆあんくん
俺が一言ボソッと発するとそれと同時に人影が見えた
なおきり
なおきりさんだ
いつもより落ち着くトーンで俺の横に座る
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあんくん
ゆあんくん
なおきり
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
なおきり
ゆあんくん
ヒロ
のあ
シヴァ
じゃぱぱ
なおきり
たっつん
なおきり
シヴァ
ゆあんくん
たっつん
じゃぱぱ
シヴァ
じゃぱぱ
うり
うり
うり
背伸びをしながら考える
優先順位を
でも現在進行形で体調が悪いのは変わらない
うり
課題してくると言って抜けたものの本当は体調が悪いから抜けたのだ
あのまま話していると100倒れていたからだ
ゆあんくん
この時思った
今の咳でさえ辛いのに、いつもこんな咳と付き合って生きていってるうりを尊敬するべきだと
ゆあんくーん？
入っていいですか？
なおきりさんの声だ
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
俺は目に涙を貯めながらなおきりさんに話しかける
なおきり
さっきと同じ。優しい声、優しいトーン。
俺の頭の撫でながら俺の近くでしゃがむ
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
なおきり
と、言いながら親の様にすぐさま体温計を探し出す
なおきり
なおきり
ゆあんくん
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
ゆあんくん
ゆあんくん
なおきり
すぐさま体温計を隠したゆあんくんを目の辺りにしてしまった
隠すという事は熱が高かったということ
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
目が泳いでる
分かりやすい
なおきり
なおきり
ゆあんくん
なおきり
ゆあんくん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあんくん
呼吸が少しずつ荒れてきている
熱が上がっていっている証拠だ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
ゆあんくん
ゆあんくん
正直こんな辛そうなゆあんくんを泣かずに看病できる自身は無い
じゃぱぱ
なおきり
相当不安そうなじゃぱぱさんを置いて行くか考えたが
じゃぱぱさんも心配だから来たんだろうからまぁいいかと思っている
じゃぱぱ
なおきり
と、だけ耳元で囁き部屋を出ていった
たっつん
なおきり
たっつん
なおきり
たっつん
たっつん
なおきり
たっつん
なおきり
なおきり
たっつん
なおきり
たっつん
たっつん
なおきり
たっつん
なおきり
たっつん
なおきり
なおきり
たっつん
なおきり
たっつん
ゆあんくん
じゃぱぱ
どんどん悪くなっていくゆあんくんの顔
どうしようも無いかからなお兄に連絡をする
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
静かに弱く握るじゃぱさん
なおきり
シヴァ
シヴァ
シヴァ
なおきり
シヴァ
なおきり
なおきり
シヴァ
シヴァ
なおきり
シヴァ
なおきり
シヴァ
ゆあんくん
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあんくん
じゃぱぱさんよりももっと弱い力が僕の不安を煽る
シヴァ
なおきり
シヴァ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
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