本当の姿を今君に　(WT)

学パロ 🎤🐼, 📕🙂, 👓🦈.

🎤　　　青葉希夜(ｱｵﾊﾞ ｷﾖ) 🐼　　中島夜宵(ﾅｶｼﾞﾏ ﾔﾖｲ) 📕　　　赤羽湊(ｱｶﾊﾞﾈ ﾐﾅﾄ) 🙂　 天崎紫月(ｱﾏｻﾞｷ ｼﾂﾞｷ) 👓　　　 木庭琉佑(ｺﾊﾞ ﾘｳ) 🦈　　 白水刹希(ﾊｸｽｲ ｻﾂｷ)

⚠苦手な人は 回れ右！ 二次創作です ⚠️捏造⚠️ 本人達との関係無いので そこだけ注意してください。

視点 🐼

まだ肌寒い季節の事。

2707 2709 2801 2802 ......

俺らは、第一志望校 『白尾学園』に受かった

この話は、 俺らワイテルズが出来るまでの物語

月日が経ち、辺り一面が桃色に染まり始めた頃、

入学式に参加すべく、 3人は白尾学園に足を向かわせた

この高校 大きい！！

先生がそういうと、周りがざわつき始めた事に3人が気づいた

なぜならば 俺らは見た目からして陰キャ！！ しかも生徒会だぁ？ 俺らの"秘密"がバレる可能性が高くなるんだぞ！？！？ なんてほざいていると..

生徒会の人と目が合った気がした。 微笑んでいるように見える。 見た目からして、やっぱ爽やか男子...って感じ？ まぁどうだっていいけど... なんか.. " 嫌な予感 " がする。

クラス 1-A ＿＿＿ 天崎紫月🙂 ＿＿＿ ＿＿＿ 中島夜宵🐼 ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ 白水刹希🦈 ...

「はーい！」

ドンッ

幸い、結構帰りが遅かったので周りに人は居なかったものの､ 前を見なかった俺は 誰かとぶつかってしまった。 思いっきり尻もちをついた俺は、 いたた..　と言わんばかりに 手で頭を撫でていたら 上から「大丈夫？」と声がした。

上を見た瞬間、俺は 言葉を失った。 先程まで聞こえていた背後からの「おいnakamu大丈夫か？」などの心配の声が、今は何も聞こえなくなった。 きっと後ろの2人も言葉を失ったのだろうと俺は察した なぜなら..

あの生徒会の人とぶつかってしまったのだ

急に大きな声を出されて、 体がびくっ と反応した。 其れに伴って、反射で返事をしていた(?)

やばいな..嫌な予感が的中した 急いでスマイル達の方に..！

そう思ってすぐ立ち、 スマイル達の方へ"マジ急ぎ"で向かった

後ろから大きく俺に何かを語り掛けて居るが、俺は一切振り向かなかった。 彼の声を聞く前に 急いでスマイル達の所に行くという意思が強く、足を止めることは無かった。

そんな会話をしながらおやつを頬張る。 今日のおやつは甘い苺が乗ったショートケーキ。

スマイルはシャーくんにクッキーをあげた

俺らにはとある"秘密"がある

その秘密とは一体何か..

とある部屋に向かうと いつもとは違う格好で。 そして、 いつもとは違うテンション。

いや、違わないな。

これが、本当の俺らなんだ

ピッ　と音と同時に 俺らは俺らの"スイッチ"に切り替えた

そう

その"秘密"とは

いつもの3人

今の3人

俺らは 『尾も白いやつら』という 配信者だ

今日は実写で、 『はぁ？って言うゲーム』 というボードゲームで遊ぶ配信をしようと、3人で配信を始めた

いつものように挨拶、ゲーム、雑談..。

そうやってくうちに、時間はどんどん進んでいく。

ピッ

3人は各々の部屋に行って 自分のやることが終わり次第、 ベッドに横たわり 入眠した。

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