♡500いったんだが(´・д・`)
もう♡そんなに続きが欲しかったの♡
仕方ないわねぇ♡
お兄様が叶えてあげよu((殴
桃青、黄赤です! 地雷、腐が苦手な方、純粋さんバイバイ 字が間違ってても脳内変換してね♡ 通報ダメ絶対( ^∀^)
正面まで来た彼は僕の背中にそっと手をまわし、 直後優しく抱きしめた。
そして僕の頭をゆっくりとなで始める。
僕はその行為に甘えて、 また涙を流した。
僕のこの行動だって、 浮気と同じことくらいわかってるんだ。
でも、もう無理なんだよ。
笑い続けるのも、 ひとりで泣き続けるのも、 もう無理なんだよ……
誰かに頼らないと、 自分がいなくなっちゃいそうで怖い。
10分くらいたっただろうか。
桃野君は泣き続ける僕を抱きしめたまま、 なにも言わず僕の泣き言を聞いてくれた。
青
青
目にたまった涙をぬぐう。
まだ完全には止まってないけれど、 これ以上迷惑をかけるわけにはいかない。
桃
くしゃくしゃと頭をなでてくる桃野君に そっと感謝の言葉を送る。
青
久しぶりに人の暖かさに触れたような気がする。
桃野君はしばらく屋上にいるらしく、 僕はこの後どうしようか悩んでいた。
教室に戻れば赤くんと黄くんがいる。
ふたりに会いたくないって思ってる自分がいた。
でも今は授業が始まっている。
仕方ない戻ろ。
そう思い足を動かしたとき。
桃
空をながめながら、 僕に言葉だけを向けてくる桃野君。
風になびく彼のピンク色の髪が、 なんだかとっても綺麗だ。
青
桃
結局、僕はその言葉に甘えて授業をサボり、 屋上で時間が過ぎるのを待った。
その間、桃野君と話していくつかわかったことがある。
てっきり先輩かと思っていたけど、 桃野君はまさかの僕と同じ一年らしい。
ちなみにクラスはわからないらしい。
その理由は、 教室に行ったことがないからだって。
学校にはくるものの、 ほとんどの時間を屋上で過ごしているらしい。
まわりを見渡して見ると、 少し離れたところにいかつい不良がたくさんいる。
でもさっき、 ひとりの男子が恥ずかしそうに僕にジュースをくれたっけ。
悪い人たちではないのかもしれない。
続き♡100
コメント
5件
フォロー失礼します!!
はよ、くっつけよ((殴 桃野ぉぉぉ!!教室行ったことないって…やばいと思われますね、はい()😥🌀 とゆうか…タメでなんか…すみません…(。>Д<)
あと、3話くらいで1章終わっちゃう♡ やべっち(?)