この世界に色は無い。
いや…あったとしても、私の目に色は無い
すべてがモノクロに見える
こうなったのはいつからだろう。
誰にでも、笑顔を貼り付けて
作り笑顔にももう慣れた
疲れたなぁ…
皆のご機嫌取りの私。
私のご機嫌は誰がとってくれるのかな
そんな事を考えて、今日も生きる
Teacher
et
yan
et
yan
わたしはこの人が嫌い
本音を躊躇いなく言ってくる。
私は我慢してるのに
私の気も知らずに、。
et
yan
et
yan
yan
et
yan
Teacher
Teacher
な…にこの人…
私の敵なの?味方なの?
予鈴が鳴る。
彼は私の隣の席。
いつも頬杖をついて窓を見ている
窓…というか、空。
jp
et
明るい声で、雰囲気を崩さないように
いつも気を使っている。
jp
et
私に聞かないでよ
私もわかんないし。
ていうかそのプリントとっくに提出日過ぎてるけど
et
jp
et
jp
Teacher
ガヤガヤとした雰囲気
na
そう声をかけてきたのはnaさん。
誰にでも気さくで、可愛らしい子だ。
et
Teacher
Teacher
私の班は、naさん,yan,jpさん,mbさん,mbさん
mb
jp
et
なんで、全部押し付けてくるの
いつもいつも
喉まで嗚咽が来ていた
なんとか我慢しようとしたけど、無理だった_
et
na
et
今声出したらバレる…
yan
et
yanは私の手を掴んだまま、教室を出た
サボりなんてだめなのに…
わかっていても何故か
私はその手を振り払うことが出来なかった
コメント
2件
えとさん、、、そんなこと思ってたなんて・・・( ノД`)シクシク… 続き待ってまず。。。(まだ泣いてる