/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
結衣
やっほー
優太
やほ
結衣
ねーねー
優太
ん？
結衣
話そー
優太
うん
優太
で、何話す？
結衣
優太さー好きな人とかいんのー？
優太
は？いきなりなんだよ
結衣
だからー好きな人とかいる
のかって聞いてんのー
のかって聞いてんのー
結衣
で、どっちなのー？
優太
逆に結衣はどうなんだよ？
結衣
いるよ？
優太
そっか。
誰？
誰？
結衣
いや、教えないよー
てゆーか結衣の質問答えて
よー
てゆーか結衣の質問答えて
よー
優太
しゃーねーな
優太
いるよ
結衣
おーー
だれだれ！？
だれだれ！？
優太
言うか
結衣
おーねーがいっ！
優太
言わねー
結衣
言ってくれてもいいじゃん
優太
じゃー
優太
お前が教えてくれたらいい
けど？
けど？
結衣
じゃ、いいよ！
優太
先に教えろよ？
結衣
えーー
優太
じゃないと言わねー
結衣
分かった
結衣
結衣
優太
優太
うそだろ
結衣
嘘じゃない
結衣
ホント！
優太
え、オレも
結衣
え！？！？
結衣
うそ
優太
ホント
優太
付き合ってほしい
結衣
もちろん！
結衣
やったー
優太
本当は自分から言いたかった
結衣
優太が先に言えって言ったんじゃん
優太
まぁな
結衣
まぁ、よろしくね
その後2人は楽しく学校生活を送りました！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
