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来依
私は月島来依。 青葉城西高校に通ってる高校1年。
来依
私は青城のバレー部のマネージャー をしている。 だから朝は早いはずなんだけど 遅刻しても大丈夫そうだったからゆっくり寝てる。
来依
私は授業をサボるため暇な時間に勉強をしている。 テストでいい点取れば文句ないでしょ。
奏空
来依
私が勉強を始めようとすると奏空姉が ご飯できたよと伝えに来てくれる。 だから勉強はだいたい夜。
月島蛍
来依
今来たのは私の兄の月島蛍。 蛍兄は奏空姉の下で私の上。 もう1人奏空姉の上にお兄ちゃんがいる けど、遠くに行っててたまに帰ってくるくらい。
親もだいたい帰ってこないから 3人暮らしみたいになっている。
来依
私は早足でリビングへ向かった
来依
奏空
奏空
来依
こうやって言ってくることがほとんどだが私は否定したことは無い。
したいけどしない方がいいってだけ。 私はナルシが嫌いだから絶対そんなことはない。
否定したら奏空姉がすんごく否定するから、それがめんどくさいだけ
ここだけ聞いたらただの仲悪い姉妹に 見えるかもだけど。
私は奏空姉も蛍兄も大好きだ。
ちっちゃい頃からずっと一緒だったし。
奏空
来依
いただきます
そう3姉弟の声が重なって、 私たちは奏空姉が作ってくれたご飯を 食べ始めた
来依
奏空
月島蛍
奏空
奏空
来依
奏空
来依
月島蛍
奏空
来依
そんな雑談をしながら私たちはご飯を食べ終わり、学校の準備をするのだった。
奏空
来依
奏空
来依
奏空
月島蛍
来依
2人が出ていきドアが閉まる。
2人は烏野高校っていう高校に通ってて 私は青葉城西高校。
正直一緒の学校が良かったけど、 一緒の学校で奏空姉とかが教室にきたりしたらめんどくさいと思って違う高校を選んだ。
私がバレー部のマネをしている理由は 2人ともバレー部だからだ。
奏空姉はマネージャー、蛍兄は選手 として。
私はもしかしたら会えるのではっていう希望を捨てないでバレー部のマネをしている。
来依
私はスクールバッグを持って、 勢いよく家から飛び出した
コメント
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ピギャャャャャャ((発狂中