???
???
鏡蘭
鏡竜胆
鏡竜胆
???
???
鏡蘭
鏡蘭
???
???
鏡蘭
???
鏡蘭
???
???
鏡竜胆
鏡蘭
「行くとするか…」
夢
夢
ココ
鶴蝶
蘭
春千夜
竜胆
春千夜
望月
夢
マイキー
武臣
夢
夢
竜胆
夢
ココ
夢
望月
春千夜
蘭
夢
武臣
夢
夢
竜胆
夢
そう言うと夢はソファから起き上がり、出口へ向かった。
鶴蝶
夢
マイキー
ガチャッ
夢
しかし夢がドアを開けようとノブに触れた瞬間、先に外側から回されドアが開いた。
鏡蘭
夢
ドゴッ!!
夢
突然夢の前に現れた鏡蘭は、夢の腹に思いっきり拳を入れ気絶させた。
蘭
春千夜
鏡蘭
蘭
バァンッ!!
蘭
竜胆
蘭がそう言い追おうとした瞬間、鏡蘭は蘭の腹部目掛けて発砲した。
鏡蘭
鏡蘭
竜胆
竜胆
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
竜胆
鏡蘭
鏡蘭
そう言うと鏡蘭は夢を連れて、オフィスを出て行った。
竜胆
ココ
蘭
ココ
マイキー
マイキー
全員
ガチャッ
鏡竜胆
鏡ココ
鏡鶴蝶
部屋に入ると、大きな鏡の前で鏡竜胆達が待っていた。
鏡蘭
鏡望月
鏡蘭
鏡武臣
鏡蘭
鏡竜胆
鏡蘭
鏡竜胆
夢
夢
鏡鶴蝶
鏡蘭
夢
夢は目の前の状況に頭が追いつかず、困惑と焦りが止まらなかった。
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
そう言うと鏡蘭は、後ろにある鏡を指さした。
夢
夢
鏡ココ
鏡ココ
夢
鏡蘭
そう言って鏡蘭が口を開こうとした瞬間、部屋のドアが勢いよく開かれた。
マイキー
ココ
夢
鏡望月
春千夜
春千夜の言葉に、鏡蘭はニヤリと口角を上げた。
鏡蘭
鏡蘭
マイキー
望月
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
ココ
ココ
鏡蘭
鏡蘭
武臣
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
夢
ゴッ!!
鏡蘭がそう言うと、突然夢が顔面に拳を入れ拘束から逃れた。
鏡竜胆
鏡蘭
夢
夢
マイキー
【仮眠室】
蘭
竜胆
鶴蝶
蘭
蘭は竜胆に包帯を巻いてもらいながら、鶴蝶から貰った鎮痛剤を飲んだ。
蘭
鶴蝶
鶴蝶
鶴蝶
竜胆
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
鶴蝶
竜胆
鶴蝶
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
竜胆
鶴蝶
鶴蝶
蘭
鶴蝶
鶴蝶
鶴蝶
ガチャッ
3人が話し合っていると、突然部屋のドアが開いた。
マイキー
マイキー
竜胆
蘭
マイキー
鶴蝶
鶴蝶
マイキー
マイキー
竜胆
蘭
バァンッ!!
夢
突然響き渡る銃声、それが聞こえたと同時に夢の右肩にジリッと熱い感覚が伝わった。
途端にドクドクと激しい痛みが走り血が流れ始めた、その灼熱感のある痛みに耐えきれず夢はその場に座り込んだ。
春千夜
春千夜
鏡竜胆
鏡マイキー
夢
鏡ココ
鏡ココ
ココ
春千夜
鏡マイキー
鏡マイキー
ガンッ!!
そう言うとマイキーは動揺する彼らの隙を突き、春千夜に蹴りを入れた。
春千夜
ココ
ドッ!!
ココ
そして春千夜に気を取られたココに、容赦なく拳を入れた。
望月
マイキー
ガッ…ドゴッ!!
望月は少し躊躇しつつ、鏡マイキーに銃口を向けたが
鏡マイキーはその銃を蹴り飛ばし、そのまま望月の顔を蹴り上げた。
望月
武臣
武臣
ドゴッ…!!
武臣
そして動揺した武臣を、鏡マイキーは躊躇無く蹴り飛ばした。
夢
鏡マイキー
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡竜胆
夢
鏡蘭
夢
バンッ!!
すると突然、部屋のドアが勢いよく開かれた。
竜胆
夢
鶴蝶
マイキー
マイキー
鏡鶴蝶
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
竜胆
バァンッ!!
鏡蘭が嘲笑うように言うと、突然一つの銃弾が鏡蘭の目尻を掠った。
蘭
竜胆
銃弾の放たれた方には蘭がおり、額に青筋を張りながら鏡蘭に銃口を向けていた。
鏡蘭
蘭
鶴蝶
蘭
蘭
蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
鏡蘭
鏡蘭はそう言うと、ギリっと歯を軋ませながら血走った目で蘭を睨みつけた。
夢
しかしそんな二人の間に横はいりするように、夢は突然そう叫んだ。
竜胆
夢
夢
鶴蝶
夢
夢
鏡蘭
夢がそう懇願すると、鏡蘭はあっさりと手を引き銃をしまった。
蘭
夢
夢
夢
夢
夢はそう言うと、瞳からポロポロと涙を流した。
鏡ココ
鏡マイキー
夢
蘭
鏡に入る直前、夢はボソッとそう呟いた。
そして夢が鏡の中へ入った瞬間、鏡は光を失った。
To Be Continued…
コメント
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もぉしプールに行ってたとしたら……逃れられた……?
最高すぎるんですけど!
ゆっゆめゆめゆめゆめゆゆゆゆゆめちゃんっっっ?!