/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆい
んー
紫耀
ゆい
ゆい
んー何？
紫耀
起きろ
ゆい
待ってもうちょっと
紫耀
ダメ早くしろ
ゆい
あと少し
紫耀
あっいいことおもいついた
ゆい
んー
紫耀
チュー
ゆい
何？
紫耀
ゆいが起きないから悪い
ゆい
わかったもー意味わかんない
紫耀
ご飯できてる
ゆい
はーい先に降りて
紫耀
したで待ってる
着替えりしたに行った
紫耀
はい
ゆい
んーおいしー
紫耀
早く食べろ
ゆい
紫耀にいは？
紫耀
もう食った
ゆい
はや
紫耀
早くしろ片付けられない
紫耀
おい
ゆい
何？
紫耀
わかってるよな
ゆい
うん
ゆいは学校では紫耀と兄弟ということを隠している
紫耀
行くぞ
ゆい
はーい
ゆい
今日も紫耀にいが先？
紫耀
うん悪いか
ゆい
いや別に
紫耀
戸締まりしろよ
ゆい
わかってる
5分後
ゆい
私も行っていいかな？紫耀にい早いし
学校
ゆい
おはよう
紬
おはようゆい
蓮
おはよう
ゆい
あーもう疲れた
紬
まだきたばっかりだよ
蓮
いまから学校だよ
紫耀
あのすいません
紬
あれ人気の紫耀くんじゃない？
蓮
ほんとだ顔整ってるな
ゆい
なんで紫耀にいが〔小声
紫耀
ゆいちゃんいるかな
ゆい
えっ私？
クラスの女子
紫耀くんわたし達と遊ぼうよ
紫耀
ごめんね今日はゆいちゃんに用があるからさ
クラスの女子
えー
紫耀
また君達と会いたいなニコ
クラスの女子
ズッキューン
クラスの女子
うんまた遊ぼう
紫耀
じゃあゆいちゃんいいかな？
ゆい
はっはい
屋上
紫耀
おいゆい
ゆい
なっなに？
紫耀
お前と俺が付き合ってるみたいな噂流れてるんだけど
ゆい
えっなんで？わたしと紫耀にいが？
紫耀
しらね
ゆい
えーどうしよう
紫耀
おい
ゆい
ん？
紫耀がゆいを引っ張った
ゆい
ちょっと紫耀にい
紫耀
いいから黙れ
紫耀
チュー
結構長いキスをした
ゆい
んー紫耀にい
ゆい
息できないよ
紫耀
あっごめん
ゆい
なんでキスするの
紫耀
付き合うぞ
ゆい
えっなんで？意味わからない
紫耀
うわさを現実にするって行ってんだよ
ゆい
むりむりむりは？
紫耀
あと紫耀に行って呼ぶな
ゆい
なんで？
紫耀
兄弟で付き合ってると思われるだろ
ゆい
いちよう兄弟じゃん
紫耀
血が繋がってないだろ
ゆい
まあそうだけどさ
紫耀がゆいにキスをした
ゆい
紫耀にい
紫耀
ん？
ゆい
やめ、て
紫耀
やだ
紫耀がベロを絡めてきた
ゆい
紫耀にい
紫耀
やめない
紫耀がキスをやめた
ゆい
ん
ゆい
紫耀にいやめてよ
紫耀
紫耀にいって呼ぶな次読んだらお仕置き
ゆい
何？お仕置きって？
ゆい
待ってよ紫耀にい
紫耀
そんな俺にお仕置きされたいの？
ゆい
違う今は間違えたの
紫耀
終了
ゆい
ごめんなさい考えたけどいい続きが出なくて
紬
考えていいのが出てきたら
続き出します
続き出します
蓮
またみてねー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
