はる
はる
はる
はる
はる
はる
目黒蓮
渡辺翔太
はる
目黒蓮
渡辺翔太
はる
はる
目黒蓮
渡辺翔太
ちゅ
ばっ!
はる
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
2人が なんて、言いたくもないし 言えない
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
微笑む蓮を見てやっぱり 決めることなんてできない、 本当は決めたくない そう思ってしまう
でも2人とも真剣で 2人とも私のことを思っててくれて 決めないと、 なんか、怖くて、
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
はる
今日はいつものお嬢様感を捨てて 雑誌を見てて着てみたかった デニムショーパンに 白のTシャツ 黒のカーディガン のセットを着てみた 意外と可愛い服装だからちょっと 2人には胸を張って見せたい
はる
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
私は、いつ答えを出せばいいのか、 いつ昨日の話を持ち出せばいいのか どうしたらいいか全然分からない
結局何も出来ず一日が終わりに近づいてきた
はる
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
そのまま蓮の言われるがままに 手を引かれ 気づけば蓮の部屋に、
目黒蓮
目黒蓮
はる
もう、答えていいんだよね、
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
目黒蓮
はる
はる
やっぱり蓮にはバレてた? 昔から嘘つけないし すぐ顔に出るし、 そうゆうのも蓮は知ってるもんね、 なら仕方ない、もう言うよ、 傷つけちゃうかも、そう分かっていても 蓮が伝えて欲しいなら
はる
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
そう言いながらちょっと涙目で 声震えてて でも笑顔で私の頭を優しくポンポンって 叩いてくれる
私はそんな蓮が 幼なじみの中で友達として 1番好きだよ
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
目黒蓮
はる
蓮ごめんね、 蓮のおかげで今頑張れてる 蓮みたいにクールになんでも出来る翔太じゃないよ でもちょっとドジで 寂しがり屋で なんかしら隠しちゃって、 カッコつけたがりの翔太が 私は好きなんだ、
私、 私の初恋は 翔太だよ、
翔太が寝る前に 翔太に伝えたい そう思いながら 翔太の部屋へ急いだ
扉を開けようとすると 扉があいた、
はる
渡辺翔太
はる
すると翔太は凄い廊下をキョロキョロし始めて 私の腕を引っ張って部屋の中に入れる
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
渡辺翔太
翔太の意地悪だ、 本当は聞こえてたくせに
はる
渡辺翔太
はる
その瞬間 翔太がはるに抱きつき 優しくキスをした、
渡辺翔太
はる
渡辺翔太
ほんと、って言おうとしたら、 翔太が悪ーく ニヤニヤして
キスをしてきた、
渡辺翔太
はる
そして満月の夜 お互い 見つめ合い 微笑み キスをして、 また微笑みあった
俺が王子様だから 誰のとこにも行くなよ
❦ℯꫛᎴ❧
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