/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
こんにちはー主です
主
んー、なんか久しぶりだね
主
今回の話は「たまたま名前のつけられたモブ」でーす。
主
それではどーぞー
私は"たまたま名前のつけられたモブ"だ
もちろん私の役目は引き立て役
ヒロインを目立たせ、ブルロメンバーとくっつける。そんな重要な役目じゃない
私はただブルロメンバーを眺めながらキャーキャー言う役だ。
お母さん
せなー、いい加減起きなさーい
こんなことがあるわけない。
あればいいのに、
私たちモブ役は学校から始まる
今日もいつも通り
せな
きゃー！凪様ー！怜王様ー！
と言う、"はずだった"
凪 誠士郎
はー、ねむーい
御影 玲王
あとちょっとだから頑張れ！凪！
凪 誠士郎
、、、ねぇ、
凪 誠士郎
君、面倒くさそうだね。
!?
せな
え、私は、、えっと、、
"たまたま名前のつけられたモブ"
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
