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エナ

な、なんなのよ、、
さっきから──
「戸惑う」

???

ら、ラルゥゥ、、!!
「「ねんりき」を使い
スピアー達を遠い場所に飛ばす」

スピアーの大群

スピャァ、、、!?

???

ら、ラルゥ、、
「力を使い果たしたのか
倒れそうになる」

エナ

あっ、、、!
「倒れそうなところを
ギリギリの所で抱きしめる」

エナ

す、凄い熱っ、、!!
大丈夫!?

ニャオハ

ニャオハッ!!

???

ラルゥ、、、

メッソン

メッソ、、?

アキト

なぁ、今
声聞こえたよな?

イチカ

エナさんの声かもっ、、!!

ヒバニー

ヒバ!ヒッバァ!!
「皆の先を行く」

イチカ

え?ヒバニー
エナさん達の場所分かるの?

アキト

ウサギだからな
耳がいいんだろ

アキト

俺たちも行くぞ!

イチカ

う、うんっ、、!
「ヒバニー達を追いかける」

ら、ラル──

???

「ゆっくりと目を開ける」

エナ

良かった、、、
大丈夫?

???

ラルッ!?
「知らない場所、知らない人が
目の前に居る事に驚く」

エナ

あぁ、動かないで!
今、そのタオル交換するから

???

ラル?
「頭に乗ってる生ぬるい
タオルに目をやる」

ニャオハ

うみぁ〜

エナ

そういえば、貴方の
名前って、、

エナのスマホロトム

ラルトス きもちポケモン
タイプ:エスパー・フェアリー

エナのスマホロトム

人の感情を頭の赤いツノで
敏感にキャッチする力を持つ

エナ

ラルトス、、か

エナ

体調悪いのに
全然知らない私達の為になんて
随分お人好しさんね
「タオルを取り水で濡らす」

エナ

けど、おかげでニャオハも
私も助かった。
ありがとう ラルトス。
「優しく微笑み」

ラトラス

ラルッっ、、!
「エナの目を真っ直ぐ見つめる
その瞬間赤いツノが光る」

エナ

あっ、今のが図鑑の言ってた
感情をキャッチするやつ?

ラトラス

ラル!
「頷く」

グ〜、、、

ニャオハ

ニャハ!?

エナ

ニャオハ、お腹すいたの?

ニャオハ

ニャ〜ォ、、、

グ〜!

エナ

え?もしかして──
ラトラスも、、?

ラトラス

ラ、ラトォ、、、

エナ

も〜う、、待ってて
今、木の実持ってきてあげるから
「笑いながら」

ニャオハ)ニャオハ!? ラトラス)ラトッ!?

エナ

「そ・の・代わり!」
ちゃんと、ここでじっとしてる事
約束できる?

ラトラス

ラトォ!!
「嬉しそうに」

エナ

それじゃ、ニャオハ
ラトラスの事見ててね

ニャオハ

ニャオッハ!!

ヒバニー

ヒバァ〜、、

アキト

なんだ、迷ったのか?

イチカ

ここ、さっきスピアーに
襲われてバラバラになった所じゃ、、

メッソン

メッソ!
「指を指す」

イチカ

あっ、、、!

イチカ

その足跡
ニャオハのじゃ!?

メッソン

メッソォ、、!
「やる気を出し」

アキト

んじゃあ、エナ達は
そっちに向かったのか!!

イチカ

急ごう!!
「走り始める」

エナ

えっと、、こいうときって
どいう木の実がいいんだろう

エナ

「スマホロトムで
チーゴの実の写真を見る」

エナ

火傷した時に食べさせる
木の実、、か

エナ

火傷じゃないけど、、
効くかな?
「目の前の木になってる
チーゴのみを見つめ」

エナ

ニャオハ〜、、は居ないから
私が取らないと
「覚悟を決め」

エナ

「邪魔な靴と靴下を脱ぎ
木を登ろうと奮闘する」
んしょ、、んしょ、、

虫ポケモン達が一斉に エナの方を見つめる

エナ

ひゃぁっ!?
「驚き手を離してしまい
木から落ちてしまう」

エナ

い、いたたっ、、、

エナ

ヒッ、、!
(虫ポケモンだらけ──)
「顔を青ざめ」

エナ

(ダメ、ラトラスとニャオハの為!
む、虫除けしたから
大丈夫、、なはず──)
「逃げるという選択を忘れようとする」

エナ

お願いだから
近づいたりしてこないでよね
「怯えつつももう一度
木をを登り始める」

スピアー

「その様子を遠くの木から
見つめている」

ラトラス

ラトォ、、、
「中々エナが帰ってこない事を
心配している」

ラトラス

「エナからの約束を
思い出し留まろうとする」

ラトラス

ラトッ!?

ニャオハ

ニャハァ〜、、、
「眠気に襲われ寝てしまう」

ラトラス

、、、、、、、
「眠ってるニャオハを見つめ」

ラトラス

ラト、、ラトッ!!
「頭に付けてたタオルを
ニャオハの体にかけてあげ離れる」

エナ

うぅ、、後ちょっと!!
「背伸びをし取る事に成功する」

エナ

取れた!!!
「木を慎重におりる」

エナ

随分、遅くなちゃった
2人ともちゃんと約束守ってるかな
「景色が夕焼けになっており」

ぶぅぅん、、

エナ

え──
「振り返る」

アキト

ここで、足跡が
途切れてる!!

ニャオハ

ニャ〜、、、

イチカ

ニャオハ!!!
「ニャオハに駆け寄り」

イチカ

ニャオハ!起きて!!
ニャオハ!!

ニャオハ

「あくびをする」

アキト

おい、エナはどこだ?

ニャオハ

ニャオ?
「辺りを見渡す」

ニャオハ

ウミヤァ〜!?
「ラトラスが居ないこと」

アキト

なんだ?どうした?!

イチカ

もしかして、、、
寝てる間にエナさんが
どこかに行っちゃった、、とか?

ヒバニー

ヒバッ!ヒバヒバ!!
「首を横に振る」

アキト

違ぇみてぇだな

きゃあああ!!!

イチカ

な、何!?

アキト

今の声は
エナだ!!!
「走る」

ニャオハ

ニャオッハ!!
「素早く動く」

イチカ

メッソン、揺れるから
ちゃんと捕まっててね
「そ言うと皆の後を追いかける」

メッソン

メッソ!

エナ

(こ、怖くて体が──)
「腰を抜かしてしまうが
そのままゆっくりと後ろへ下がる」

スピアー

スピアー、、、
「ゆっくりと近づく」

エナ

(さっき、ラトラスが
追い払った中のスピアー、、?)

エナ

こ、来ないでよッ、、!!
「声を荒らげて
咄嗟に近くにあった石を投げる」

スピアー

「スピアーの頭に当たり
怒りを買ったのか襲いかかってくる」
スピアァァ!!

エナ

っ、、、!

もう、、無理、、 襲われるっ、、!!!

虫タイプのポケモンなんて、、 虫ポケモンなんてっ!!

大──

ラトラス

ラトッ!!!
「エナの前に出て「守る」を
使う」

エナ

、、っ!!

スピアー

スピアーッ、、!!
「結界を壊そうとする」

ラトラス

ラト、、!!
「力を更に強くする」

エナ

ラトラス!!
ダメ、動いちゃ!!

エナ

私を置いて逃げて!!
「声を荒らげて」

ラトラス

ラ、ラトォ、、!!

その瞬間 ラトラスの視界が揺らぐ

ラトラス

ら、ラト──
「倒れそうになる」

エナ

ラトラスッ、、!!
「その瞬間体動くようになり
ラトラスの体を受け止める」

スピアー

スピアー!!!
「守りが消えたことによって
襲いかかってくる」

エナ

、、っ!!
「ラトラスを守るような体制で」

ヒバニー!電光石火!! メッソン!たいあたり!!

メッソン

メッソォォ!!!
「たいあたりを決める」

ヒバニー

ヒバッ!!
「たいあたりを決める」

スピアー

スピャアァァ!!
「逃げる」

エナ

、、、っ
「後ろを振り返る」

イチカ

エナ!!!
大丈夫!?

エナ

う、うん、、

アキト

ったく、、

アキト

あのスピアー懲りずに
何度もきやがって──

エナ

それより!
早くポケモンセンターに!!

イチカ・アキト

え?

エナ

この子が──
ラトラスが!!

ラトラス

ラトォォ、、、
「苦しそうに」

ジョーイさん

お預かりしたラトラスは
無事元気になりましたよ

ラトラス

ラトォ!!

イチカ

、、っ!!
「笑顔になる」

メッソン

メソォッ、!!

アキト

、、、、
「安堵する」

エナ

良かったっ、、!
ラトラス!!
「抱きしめる」

エナ

ごめんねっ、、!
私のせいで本当に!!
「涙を目に貯めて」

ニャオハ

ニャオッハ!!
ニャオッハ!!
「申し訳なさそうに」

ラトラス

「エナとニャオハの感情を
赤いツノで感じ取り光る」

イチカ

ツノが光った?!

ヒバニー

ヒバッ!ヒバッ!!
「ラトラスのツノを
面白そうに触る」

エナ

ラトラスのツノは
私達の感情を汲み取ってくれる
ものみたい

イチカ

私達の感情を──
「驚く」

アキト

おい、ラトラスに
変なことするな
「ヒバニーを抱き抱える」

ヒバニー

ヒバ、、ビバッ!!
「アキトの腹ににどげりを
食らわせる」

アキト

、、っ!!
「手を蹴られた腹に触れ
痛みで苦しむ」

ヒバニー

「アキトの手から落ち
着地する」

エナ

アンタ達は相変わらずねぇ

アキト

、、るっせ

エナ

それじゃ、ラトラスを
あの森に返さないとね

ニャオハ

ニャオッハ!!

ラトラス

「赤いツノで
エナの感情を読み取る」

ラトラス

ラトッ、、!!
ラト!!!
「エナに何かを訴える」

エナ

え、、?
どうしたの?

ラトラス

ラト!ラト!!

ジョーイさん

もしかして、そのラトラス
貴方に捕まえて欲しいんじゃ
ないかしら?

ラトラス

ラトォ!
「頷く」

エナ

えっ!?
私が!!

イチカ

確かに、私も
そんな気がするな

イチカ

身を呈して
守ってくれたんだもん

アキト

いんじゃねぇのか
ソイツがそう望んでるなら

エナ

け、けど、、
私、モンスタボール持ってな──

イチカ

「モンスタボールを出す」
はい。良かったら使って

イチカ

この出会いが
きっといつかエナの願いに
繋がると思う

ナギ

ポケモンといれば
絆を育む事も
1人じゃ出来ないことも
ポケモンと一緒に経験できる

ナギ

それに、自分の悩んでる事
分からない未来も夢の先も
絶対ポケモンとつかみ取れる!
「Vサインをする」

ジョーイさん

、、、、、、
「ぼーっとイチカを見つめる」

エナ

そ、それじゃあ
ラトラス行くよ?

ラトラス

ラトッ!!

エナ

え、えいっ、、!
「優しく頭に
モンスタボールを当てる」

ラトラス

「モンスタボールに入る」

カチッ☆

イチカ

やったっ、、!!

ポケモン達

ヒバッ!!
メッソォ!!
ニャオッハ!!

エナ

ラトラス──
これからよろしくね
「優しく言い」

モンスタボール

「モンスタボールが動く」

アキト

「ニヤニヤして
エナを見つめてる」

エナ

何よ?
「それが癪に障る」

アキト

いやぁ〜?
あの、ワガママ姉が
ポケモンにオドオドしてるのが
初々しいしくていいなぁ〜って?

エナ

はぁ?
小さい頃、あーんな可愛い
ワンパチに驚いて
泣きながら逃げてたアンタに
言われたくないんですけど?

アキト

なっ、、!
お前だって驚いてただろ!!

エナ

私は、お姉ちゃんなので
ビビってません!

ポケモン達

「3人で仲良く遊んでいる」

イチカ

あはは、、、
「その様子を見て苦笑いをする」

ジョーイさん

ねぇ、あなた

イチカ

は、はい、、

ジョーイさん

もしかして、あなた
ナギの親族?

イチカ

ナギって、、
チャンピオンのナギさんですか?!

ジョーイさん

え、えぇ、、、
貴方の顔が一瞬ナギに
似てるように見えたから

イチカ

ナギさんは、私のお母さんの
お姉ちゃんで──

ジョーイさん

あぁ!ナナちゃんね!
懐かしぃ〜

イチカ

ジョーイさん
お母さん達の事知ってるんですか?

ジョーイさん

えぇ、小さい頃からの
友達でジョーイになる為の
学校に行く前までよく遊んでたのよ

イチカ

それじゃあ、ナギさんが
今どこにいるのかとか
知ってるんですか?!

ジョーイさん

、、、それは
私にも分からないの。
ごめんなさい

イチカ

そう、、ですか

ジョーイさん

私から話しかけたのに
助けにならなくてごめんなさい

イチカ

い、いえっ、、!
お母さん達の事を少し知れて
良かったです。

アキト

おい、何してんだ
今日は暗いしまた泊まるぞ

イチカ

う、うんっ、、!

エナ

それと!さっきみたいに
私のことは「エナ」で
いいから!

エナ

私もイチカちゃんの事
「イチカ」って呼ぶから

イチカ

、、、っ!!
「目を輝かせて」

イチカ

うんっ!!!

新しい仲間「ラトラス」を 捕まえたエナ

そして

???

〜♪
「鼻歌を歌いながら着替える」

???

今日のボクも可愛いなぁ〜
「鏡を見て」

???

ワンパチ、行くよ
「リュックサックをしょい」

ワンパチ

ワンパッ!ワンパッ!!
「走って1階に降りる」

???

〜♪
「靴を履いている」

ワンパチ

「早く外に出たくて
ウズウズしている」

???の母

ずっと、部屋にこもってたと
思ったら急に出かけるって、、
「怪訝そうな目で」

???の母

どこに行くつもり?

???

、、、、、
「ひとつ深呼吸をし」

???

ちょっと、一人旅するから
探さないでくださ〜い♪

???の母

はぁ!?

???

行こう。ワンパチ!
どっちが早いか勝負だ!!
「扉を勢いよく開けて」

ワンパチ

ワンパ!ワンパ!!

???の母

ちょっと、待ちなさい!!
何を考えてるの!!
「追いかけようとするが
扉が閉まって」

???

はははっ!!!
「楽しそうに走る」

また、新しい出会いが ある、、かも?

ポケモン×プロセカ

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