鈴木＆橋本の超能力物語

ある体育祭の予行練習での出来事

仕方がない

そして俺は努がハゲーと言っているところを想像してしまった

校庭は笑いに包まれた

俺は笑いをこらえながら言った

いつの間にか努の開会の挨拶は終わっていた

練習が終わり、今は休み時間だ

俺達が話していると

そして言い訳していると

突然！

そして努は土下座した

クラスメイトが集まってきた

ついには他のクラスの人たちまで教室の前に群がっている

俺は思わず時間を止めた

そして、湊に動く許可を与えた （止めたのが俺なので港は動けない）

とりあえず、努に動く許可を与えた

俺は持っている全ての超能力を説明した

そして俺は時間を戻した

そして人垣は崩れていった

運動会当日

俺は校庭のど真ん中で選手として並んでいた

校長先生は次々と、名前を読み上げる

返事をした

スターターピストルの音がした

クラスメイトが俺に向かって叫ぶ

俺はまだ走っていないのに

そして俺の番が回ってきた

クラスメイトたちはｚ飽きていたり、喉が枯れていたりで応援してくれるものは数えられるほどしかいない

そして、バトンが回ってきて走り出した

その瞬間

体の中を何かが突き抜けた

あたりが赤く染まっていた

辺りが暗くなっていく

気づくと真っ暗になっていた

遠くから声が聞こえるような気がする

超能力で体の周りに冷気を集めた

なかなか起きれない時、いつも使っている

気づくと、いつの間にか廃墟に連れて行かれ

ソファに座らされていた

超能力のことがバレている

なんか話し始めた

まあ、逃げようと思えばいつでも逃げれるので話を聞くことにした

なるほど

どうやって鉄砲を入手したのだろうか

怪しい

そもそも、ただの登山ファンが鉄砲を持っているはずがない

写真を見せてきた

いや、よく見てみると合成写真だ

影がおかしい

口調が変わった

俺は、少しも怯まず時間を止めた

開けようとしたがあかない

超能力で鍵を開けた

外には警察がたくさんいた

そして、周りに幽霊の人形を超能力で作り

目隠しをしておいた

そして、人垣の裏に行ったあと

時間を戻した

遠くからでも聞こえた

俺が前にいると思ったら大間違いだ

目隠しを外して幽霊をみたらしい

うしろから話しかけてみた

そんなことはないのだが

超能力で睡眠薬飲ませておいた

そして俺は家に帰って行った