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🦊side dn🦊
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yaくんと解散した後、俺は自室のベッドの上でゴロゴロと寝返りをうちまくっていた。
もう明け方が近づいているのか段々と空が白み始めてる。
<コンコン
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予想外の来客に戸惑ってしまう。 無言の数秒が辛い。なにか話さなきゃ…。
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え?リビング?リビングって言った?
さっきのyaくんとの会話が聞かれた可能性があることを知ってまた背中から汗が伝う。
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その一言が中々口から出なくてmfくんから目を逸らす。
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「まぁまぁせっかくうちら起きてるんだしゆっくり話そうよ?部屋に入れて?」と続けるmfくんは表情こそ穏やかだけど目が氷のように冷たい。
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👓side mf👓
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明け方も近づいて空が少しずつ白み始めた頃。俺はdnさんが起きているであろうことを確信して部屋に向かうことにした。
目的はもちろん相手が誰なのかを知るため。
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明らかに動揺しているdnさんがあまりにも愉快で思わず上がってしまいそうになる口角を必死に下げる。
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そう言いながらあからさまに目を泳がせる。 きっと今dnさんの思ってることは…。
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dn
んー…ちょっと強引すぎたかなぁ? まぁいいや。
にしても警戒心つよつよだったのに 相手を部屋には入れちゃうんだねぇ dnさん?
まぁ、そういう所が可愛いんだけど♡
部屋に入れたからには…。
逃がさないよ?♡
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