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主
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私はいつも夜に必ず行くところがあった。それは屋上。
そんなある日いつものように屋上へ行ってみると普段は誰もいないはずなのに1人の男性がポツンとそこにいた。
彼はとても辛そうな顔をしていた。 その時私に話しかけてくれた。
『どうしたの。』
私は彼に今までの事を全部話した。 彼だけには何故か信頼できたから、、 すると彼は
『誰がなんと言おうと 自分らしく生きろ』
と言われた。
その時の彼の表情は笑っていたけれど 心にたまっている『辛い思い』は 隠しきれていなかった。
そうやって彼とは毎日ここで話した。 『私を受け入れてくれるのは』
『彼しかいない』
っと思っている。 私が今生きているのは
『彼のおかげ』
ずっとそう思っていた
そんな彼がある日こんなことを 言ってきた
『梵天に入らないか』
主
主
主