ここは○○学園
ごく一般の学校である
…表向きは
まふまふ
まふまふ
この学校にはカースト制がある
上級、平凡、下級
そして奴隷
このカースト制度は破ることかできず
破ったとしても
壮絶ないじめが待っているだけ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
上級
上級
中級
上級
中級
中級
まふまふ
まふまふ
今は上級、中級の人達に取り囲まれている状態
裁判の判決を待っているようなものだ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
そう思って隣の中級を睨む
中級
まふまふ
まふまふ
その後
多数決が行われて
僕は虐められることになった
特に酷いのを
中級の後について部屋を出る
まふまふ
それから虐めが始まった
予想以上のストレスで、僕は様々な人格を持った
奴隷としての情けない人格
明るく振る舞う虐めに負けない人格
そして
自分をこんな目に合わせた上級や中級のやつらへと怒りを抱く人格
まあ、全ての人格で怒りは抱いていたけど
まふまふ
まふまふ
頭の中で警告するように警鐘やノイズの音が聞こえる
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
スマホを盗まれて、返された時にはそうなっていた
返される時には「変えるなよ」と言われた
時々、夢を見る
手探りでしか進めないような暗闇
むせ返るほどのどよめき
無数に飛びかう刃
落ちたのを見てみると
「死ね」「お前なんかいらねーんだよ」「消えろ」
言の、刃
遠くに見える上級、中級のやつら
そこに血眼になって飛び込んでいく人影
手にはナイフ
そしてあいつらを刺していく
それはまるで…
まふまふ
起きた時の僕の頭は機能停止している
ぼーっとしたまま姿見を見る
そのままベットに戻り眠る
でも
何度でも何度でも
飛び起きて咽び泣くだけ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
中級
中級
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
中級
上級
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
チョコチップ
チョコチップ
チョコチップ
チョコチップ
チョコチップ
チョコチップ
チョコチップ
チョコチップ
チョコチップ
コメント
28件
大好き。もうほんと大好き。←
凄い…かっこよ… (今度はかっこよすぎてフリーズ中)
歌詞見ながら読んだけどカッコいい…!