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りゅちぇ
恭平
終わる。これで、全てが。
終わる?本当に?
もしメンバーに手を出されたら? いやすでにみっちーが...、
恭平
恭平
丈
大吾
けんと
恭平
りゅちぇ
はっすん
恭平
みっちー
恭平
丈
大吾
恭平
恭平
ダッ!
みっちー
恭平
走って出てきてしまった、
みんなにバレるのが怖くて。
逆にあの状況でバレないわけないのに
みんなは助けてくれたのに
恭平
恭平
駿佑side
恭平が出ていってしまった
誰も悪くない、
と、思いたいが
大吾
丈
正直、なんでそんなに隠すのか分からない
現に危ない目にあったのに。
みっちー
けんと
りゅちぇ
はっすん
大吾
丈
みっちー
1週間後
恭平side
きっとみんな薄々気づいてると思う。
でもそれを聞いてくる人はいなくて。
そこ代わり、俺の周りには誰かしらがいてくれるようになった。
まぁ、だからといって俺のいじめがなくなったわけじゃないけど。
あいつはみんながいない時を狙ってくる。 1人の仕事のときとか、みんなが手を離せないときとか。
だからみんなはしらない。気づいてない。
俺がまだいじめられてることに。
そんなある日、事件は起こった。
みっちー
7人での撮影のとき、 楽屋でみっちーが言った。
大吾
みっちー
はっすん
みっちーが差し出したものは白い封筒。
丈
みっちー
けんと
りゅちぇ
みっちー
そこには、
『どういうことか分かるよな? いつものところに来い。』
と書かれた紙。
恭平
大吾
丈
みっちー
けんと
りゅちぇ
はっすん
ちがう、イタズラなんかじゃない、
これは俺に宛てた手紙だ。
みっちーの家を特定したと言っていたあいつ。
本当だったんだ、
きっとこれが最終忠告。 これ以降はもう、、ということだろう。
恭平
なんで、、 メンバーには手出さないはずなのに、
恭平
丈
恭平
大吾
大吾
いつもの場所へとひたすら走る。
この後自分が何されるかなんて考えてなかった。
とにかくあいつのところへ、
この怒りをぶつけてやりたい
メンバーは、俺の宝物やから。
がちゃっ、!
恭平
スタッフ
スタッフ
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ
スタッフ
恭平
スタッフ
スタッフ
恭平
スタッフ
スタッフ
恭平
恭平
スタッフ
スタッフ
スタッフ
恭平
スタッフ
スタッフ
恭平
恭平
スタッフ
スタッフ
恭平
恭平
スタッフ
あいつの襟元を掴む。
でも、ずっと殴られ、まともに眠れていない俺の体からそんな力も出るはずもなく、すぐに話されてしまう。
スタッフ
がしっ、!
恭平
後ろから急に羽交い締めにされる
恭平
スタッフ
スタッフ2
スタッフ
恭平
恭平
なんこれ、布、?
口元に布を当てられる
恭平
あ、れ、?力が、、抜ける...、
かくんっ、
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ
スタッフ2
手がズボンに触れる
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ2
恭平
スタッフ
スタッフ
そう言って触ってきたのは俺の後孔
恭平
スタッフ
恭平
恭平
スタッフ
恭平
ずぷんっっ
恭平
スタッフ
恭平
痛い、いたい、いたすぎる、
おしりを血が流れるのを感じる、
裂けた。当たり前だ、初めてなんだから。 しかも慣らしてないんだから。
なんでこんな目に、、?
スタッフ
恭平
スタッフ
恭平
全然気持ちくない、いたい、気持ち悪い
こんなんが初めて、??
スタッフ
スタッフ
ぐぐ...っ、ぐぅぅっ、
恭平
いたい、いたいっ、
スタッフ
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ
恭平
スタッフ
びゅるっっびゅくっ
恭平
スタッフ
スタッフ2
スタッフ
寝っ転がりながらそう言って 去っていくアイツらを見る
恭平
どんくらいやられてた?
1時間くらい、、?
重い腰を上げ、何とか服を着る。
相変わらずアザは痛いし、なんならさっき押されまくってもっと痛い。
地面を這いつくばって部屋を出る。
何とか外に出られた。
その瞬間、
カクンッ、
恭平
その場に座り込んでしまった、
恭平
恭平
恭平
当たり前か、あんなにやられたんだ、
麻酔もやられて、まだ体に残ってる
足が動かない、力が入らない、
恭平
恭平
恭平
??
恭平