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初めて描きますのでごちゃごちゃしてます。

 

 

 

誰か助けて

ギュって抱きしめて

辛いです

苦しいです

……

って言っても誰も助けちゃくれない

使い回しのモブ

武命クンのバックダサくなぁ〜い?

使い捨てのモブ女

仕方がないよぉ〜武命クン、貧乏だもぉ〜ん

クラスメイト

確かに〜キャハハww

ほら。いつもこんな感じ

俺は今中学2年。中1の初めからずっと虐められている

武命

ニコニコ

だから俺はいつも笑っている

使い回しのモブ

気持ち悪りぃんだよ!!(ボコッ)

武命

い"ッ

あーあ。神様が現れて虐めを無くしてくれないかなぁ

って思ってたんだ。この日の朝も

でも、この日の放課後を堺に変わった

『神様』

が現れたんだ

放課後

使い回しのモブ

あ、ちゃんと来たか。

武命

ニコニコ

使い回しのモブ

チッいっつも笑ってて気持ち悪りぃんだよ!!(殴る)

武命

や"ッい"だい"

使い回しのモブ

うるせぇなぁ!!!
……あ、そうそう。今日は武命クンの為にこれを持ってきたんだぁ〜(カッターを取り出す)

武命

へ、?あ、

死ぬ。死ぬ死ぬ死ぬ。

武命

(逃げ出そうとする)

クラスメイト

はぁ〜い。ダメでちゅよ〜?(取り押さえる)

武命

はな、ッ
離せよ!!

使い回しのモブ

すぐに終わるからね〜(武命に刺そうとする)

??

ドガッ(使い回しのモブを蹴る)

使い回しのモブ

いってぇぇぇ!!!!

使い捨てのモブ女

え、?何で"葉斗"が……

クラスメイト

ま、マジかよ。撤収だ撤収!!

葉斗

………

使い捨てのモブ女

最悪…不良乱入かよ。ほらお前ら!!帰るよ!!

使い回しのモブ

は、はいっ!!

武命

あ、え?か、『神様』?

葉斗

………(歩き始める)

武命

ま、まって、

葉斗

(振り返る)

その時の顔はとても綺麗だった

武命

う、うわぁぁぁぁ(葉斗に泣きつく)

葉斗

うぇ、あ、

武命

あ、神様ッ、!かみさまッッ!!泣

葉斗

うぇ、?お、おーしおし(武命の頭を撫でる)

武命

んっ。ぐすっ泣

数十分後

武命

ご、御免なさい、

葉斗

あ、う、ら、らーもーぶ!

武命

え?

葉斗

あう。あ、おくうあくあれれあい

武命

え、?あ?

葉斗

うぅ……(俯く)

武命

あ、え、えぇと。もしかして上手く喋れないの?

葉斗

(頷く)

武命

だからいつも喋らないの?

葉斗

(深く頷く)

武命

そっか……

葉斗

……

武命

あ、後、助けてくれてありがとうね。

葉斗

えつに。

武命

後よければ…その…言葉教えようか、?

葉斗

ううの?

武命

えぇと、「いいの?」かな

葉斗

コクコク

武命

勿論!!逆に教えてあげたい!!
あ、後俺の名前は武命!!

葉斗

あけるね!

武命

うん!!宜しく!!

それから俺は葉斗と行動するようになった。

葉斗は言葉はわかるが読み書き、そして喋る事が出来ないらしい。

けど、俺が教えてから半年、だいぶ喋れるし、読み書きも出来るようになった。

そして、3年になった時も葉斗とはクラスが一緒だった。

何故かって?

それは

使い捨ての先生

ここが、Xになり……

葉斗

ガタッ(立ち上がる)

使い捨ての先生

あ、お、おい。葉斗。座れ。

葉斗

トコトコ

使い回しのモブ

な、何だよ。

葉斗

ボコッ(使い捨てのモブを殴る)

使い回しのモブ

いたッ!!

使い捨ての先生

何すんだ藤野!!

葉斗

ムカつくから殴っただけ。

使い捨ての先生

今すぐ謝れ!!

葉斗

嫌だ。武命にも同じ事してたじゃん。何?あの時助けなかった癖に此奴には助けるんだ?

使い捨ての先生

そ、それは…

葉斗は少し感情を抑えられない部分があった。

でも、そんな時俺が

武命

葉斗。そこまで。

葉斗

(元の席に戻る)

武命

ッ〜〜///

そう。この通り。

俺はそんな『神様』に 劣情を抱いていた。

自分でも頭が可笑しいと分かってる。 分かってるけど……

まぁそんな感じで夏になり、水泳の授業が始まった。

俺は家族から受けてる虐待の傷を隠す為、水泳には参加していなかった。

そして、葉斗も水泳の授業は参加していない。見た事がなかった。

葉斗

はぁ〜くそあちぃ。皆気持ちよさそー

武命

それなぁ。てかなんで葉斗は参加しないんだよ。

葉斗

そっちこそ。暑いんだし参加すれば良いのに。

武命

……なぁ、葉斗。

葉斗

何?

武命

これから言う事を引かないで聞いてくれるか?

葉斗

当たり前。いいよ。

武命

これからも俺の『神様』で居てくれる、?

葉斗

勿論。だから早よ言え。

武命

わかった。

それから俺は家族の事を話した。

母親は白昼堂々と父親の部下と性行為をし、たまに俺の飯にゴミや虫を混ぜてくる事

父親は勉強しかやらせない上に俺が勉強出来ないとしると、目も合わせてくれなくなった事

最近、兄に暴力を振るわれてる事

全て言った。

葉斗

ぎゅ(武命を抱き締める)

武命

え、?

葉斗

辛かったよね。苦しかったよね。相談してくれてありがとう。でももう大丈夫だよ。僕がいるよ。

武命

あ、う"泣

葉斗

よしよし。辛かったよね。苦しかったよね。

葉斗

僕にならなに打ち明けても嫌わないよ。

武命

あなたは一旦…誰なんだよ優し過ぎるよ、泣

葉斗

ん?僕?僕は武命の

『神様』

葉斗

だよ?

武命

グスッ。あ"う"っ泣

武命

辛かったよぉ、苦しかったよ、泣

葉斗

うんうん。そうだよね。

数分後

武命

ありがとう。もう落ち着いた。

葉斗

なら良かった。

武命

……次は葉斗の番。

葉斗

え?

武命

葉斗の辛い部分、俺に教えて欲しいんだ。

武命

力になりたい…だめ、かな?

葉斗

……わかったよ。あり得ない話だけどいい?

武命

勿論!葉斗は俺を受け入れてくれたもん!俺もどんな葉斗でも受け入れるよ!

葉斗

そう…ありがとう。じゃあ話すね。

葉斗

僕は_____

この作品はいかがでしたか?

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