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それから1ヶ月が経過 ○○はまだ目を覚まさない

マイキー達は毎日欠かさず○○のお見舞いに来ていた

ピッピッピッピッピッ

○○

……

ガラッ

場地

○○今日も来たぞ

○○

……

場地

まだ…目を覚まさねぇか…

○○

……

場地

○○…

場地

俺は最初アイツらが許せなかった

場地

ずっと一緒にいたお前より

場地

後から来た加須の方を信じて

場地

何やってるんだよって…

場地

お前が飛び降りた時アイツらにボイスレコーダーとあざの写真を送った時

場地

手のひら返しした時は

場地

怒りしかなかったよ

場地

こんなもの見せる前に○○を信じろよと…

場地

けど

場地

毎日欠かさず○○の見舞いに来る姿

場地

ずっと○○に謝ってる姿を見て

場地

俺はあいつらを許すことに決めた

○○

……

場地

お前は許すか知らねぇ……けど…

場地

また…みんなで…バカみたいにはしゃぎたいな…

場地

こんな俺は酷いやつか?

○○

……

場地は○○の手を握る

場地

…真一郎くん…

場地

まだ…○○を…連れていかないで…

○○

……

○○

あれ?

○○

ここはどこ…

○○

あ…

○○

私…○んだんだ…

○○

これで誰も…

???

○○

○○

…え

○○

うそ…

○○

真…一郎

真一郎

久しぶりだな〜

○○

…っ真一郎!

真一郎

うぉ!

真一郎

いきなり抱きつくなよーw

○○

だって…グスッ

真一郎

会いたかったよ…

○○

私も…

○○

謝り…たくてグスッ

真一郎

何を謝るんだよw

○○

だって…あの時…

○○

私が…グスッ…引き止めとけば…

○○

真一郎…は…グスッ…事故に

○○

会わずに…グスッ…○ななかったはず…

○○

ごめ…

真一郎

こーら!

真一郎

むぎゅっ

真一郎は○○の頬っぺを伸ばす

○○

いひゃい…

真一郎

あれはお前のせいじゃない

真一郎

事故なんだから

真一郎

お前が気にするな!

○○

真一郎…

真一郎

でも…

真一郎

守るって言ったのに…

真一郎

ごめんな…

○○

いいよ

○○

これからは一緒なんだから…

真一郎

お前はまだ○んでないぞ

○○

え?

真一郎

だから

真一郎

まだここに来るな…

真一郎

帰るんだ…

○○

嫌だよ…

○○

真一郎と離れたくない…

○○

それに私は…

真一郎

○○

真一郎

マイキー達を許してやってくれ

○○

真一郎

確かにアイツらがやった事は許せないかもしれない

真一郎

過去のことは戻せない

真一郎

けど先の事はまだ変えられる

○○

……

真一郎

場地だってあいつらのことを許そうとしてる

真一郎

○○もあいつらの今の姿を見て許してやってくれ

真一郎

それに俺の弟だしなw

○○

真一郎…

真一郎

マイキー達には○○が必要なんだ

○○

う…んポロポロ

真一郎

泣くな泣くな

真一郎

可愛い顔が台無しだぞw

○○

うん…ポロポロ

真一郎

ほら

真一郎

行ってこい

○○

ありがとう

○○

真一郎…

真一郎

チュッ

○○のおでこにキスをする

真一郎

俺はずっと

真一郎

○○達を見守ってる

真一郎

大好きだぞ

○○

私も

○○

大好きだよ

ガラッ

マイキー

○○

ドラケン

今日も来たぞ

三ツ谷

まだ目を覚まさないか…

千冬

○○先輩…

場地

お前ら今日も来たのか

マイキー

当たり前だ

ドラケン

○○が目を覚ますまで

三ツ谷

毎日何度でも来るさ

千冬

そうです!

○○

ピクッ

マ・ド・三・場・千

!?

○○

……ん

場地

○○!

○○

…場地…

マイキー

○○

ドラケン

○○

三ツ谷

○○

千冬

○○先輩!

○○

マイキーにドラケン

○○

三ツ谷に千冬も…

マイキー

○○ごめん!

ドラケン

本当にすまなかった!

三ツ谷

信じてやれなくて!

千冬

すみませんでした!

○○

マイキー

許してくれなんて言わねぇ

マイキー

けど俺達は…

○○

いいよ

マ・ド・三・千

え!?

○○

あなた達を許す

マイキー

○○…

○○

さっき

○○

真一郎に会った…

マ・ド・三・場・千

!?

○○

マイキー達を許してやってくれって

○○

最初は許すつもりは無かった

○○

けど

○○

過去は変えられない

○○

けど先の事はまだ変えられる

○○

場地は許そうとしてる

マ・ド・三・場・千

……

○○

確かにそうだ…

○○

多分このまま許さなかったら

○○

私は私で無くなる…

○○

真一郎が悲しむ…

○○

だから…許す

マ・ド・三・千

○○…

○○

けど次は無いからね

マイキー

当たり前だ!

ドラケン

あぁ

三ツ谷

わかった

千冬

はい!

○○

場地…

場地

なんだ?

○○

ありがとう

場地

おぅ!

マイキー

あの…○○…

○○

ん?

マイキー

あの…その

マイキー

今更だけど…

マイキー

また…付き合うのは…

○○

……

○○

やだ

マイキー

ガ━l||l(0Δ0)l||l━ン

○○

また私と付き合いたかったら

○○

私の事落としてみな!

マイキー

わかった!

○○

そう言えば五味子はどうしたんだ?

ドラケン

アイツは逮捕されたよ

三ツ谷

証拠もあるし

千冬

暫くは出て来れないそうです

○○

…そっか

○○

1発ぐらい殴ってやりたかったのになw

場地

なんだよそれw

○○

みんな

○○

これからもよろしくね!

マ・ド・三・場・千

おう!

END

皆様どうも主です

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

なかなか話を作るの

難しい…( ˊᵕˋ ;)💦

これからも色々投稿していくので

良ければ読んでいってください!

そんで♡くださいw

この作品はいかがでしたか?

781

コメント

12

ユーザー

落としてみなってw www 爆笑したわwww

ユーザー

あーもう好き❤️

ユーザー

え?Rikaちゃん?

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