TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

金豚きょー

グゥ....ハァハァ

らっだぁ

目開けろ!!汗

らっだぁ

きょーさん!!

レウクラウド

!!

レウクラウド

脈が正常になって来た!

緑色

死ヌナキョーサン!!

コンタミ

頑張って!!

金豚きょー

ハァハァ.....!

金豚きょー

う″ぅ..

らっだぁ

きょーさん!

金豚きょー

いだ″い、や、めて.......

金豚きょー

ご、めんな、さい......

金豚きょー

ハァハァ.......

レウクラウド

悪夢でも見てるのか??!

金豚きょー

ウッ....!

金豚きょー

ん.....う″ぅ..?

緑色

起キタ!!

コンタミ

よかったぁ〜!

らっだぁ

あんま心配かけないでよ泣

レウクラウド

けど、完璧には回復してないから医務室連れて行こ!

らっだぁ

俺きょーさんの事運ぶよ!

きょーさんの体に触る

金豚きょー

あぁ.....!

ドン! (らっだぁの事を押して離れる)

らっだぁ

え.....?

らっだぁ

きょー.........さん?

金豚きょー

く、来るな........ガタガタ

らっだぁ

ど、どうしたの!?

らっだぁ

俺達だよ!きょーさん!

金豚きょー

敵......ガタガタ

金豚きょー

殺、される.......ガタガタ

金豚きょー

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい......ガタガタ

レウクラウド

どうしてこんなに怯えているんだ!?

コンタミ

もう大丈夫だよ!きょーさん!汗

緑色

助ケニ来タンダヨ!

らっだぁ

ど、どうしようレウさん汗

レウクラウド

連れて行くしか無い.....よね?

らっだぁ

そうだね........

らっだぁ

大丈夫だよきょーさん!

らっだぁ

ちょっと運ぶだけだから!

きょーさんに近づく

金豚きょー

ヒィ........!!ガタガタ

金豚きょー

や、めて...ガタガタ

殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される

らっだぁ

行こう!きょーさん

殺してる

レウクラウド

大丈夫だよ!

無能

緑色

俺達ハキョーサンニ怖イ思イハサセナイカラ!!

出て行け

コンタミ

そうだよ、安心して!

消えろ

金豚きょー

ハァハァ.......!

金豚きょー

ハッハァハッ....!

金豚きょー

ゲボッゲボッ!

コンタミ

(なんか呼吸のリズムおかしい...?)

金豚きょー

ゴホッゴホッ!カヒューゲボッ!

金豚きょー

カヒューゲボッゴホッ!

コンタミ

!?

コンタミ

カヒュって!

コンタミ

(まずい!過呼吸になってる!)

コンタミ

皆んなきょーさん過呼吸になってる!

レウクラウド

きょーさん!落ち着いて!

緑色

チャント息シテ!

金豚きょー

カヒュ!ゴホッゴホッ

金豚きょー

ハァハァ....カヒューウグッ!

金豚きょー

殺さ、無いで、ハッカヒューウグッ

金豚きょー

ウッッゲボッゲボッ

金豚きょー

ごめんなさい、カヒューゲボッゴホッゴホッ

金豚きょー

ハッ......コヒュッカヒュー......

こんなに弱っているきょーさんを見るのは初めてだった

らっだぁ

きょ、きょーさん.....

焦りすぎて自分でもどうしたらいいのか分からなかった

きょーさんは過呼吸になりながら俯いて泣いていた

金豚きょー

ヒックグッス....ごめんなさい.....

なんで謝るの?

分からない

分からない

俺は仲間一人も助けられないのか?

らっだぁ

きょ、ハァハァ

らっだぁ

さん......!

らっだぁ

ゲボッゲボッ

焦りのせいか俺も息が苦しい

俺はこいつらの総統なのに

緑色

ラ、ラダオ君....?

コンタミ

様子が....?

コンタミ

みっどぉとレウさんはきょーさんを頼んだ!

レウクラウド

分かった!

らっだぁ

ハァハァ........!!

助けなきゃ

じゃないときょーさんが死んじゃう

俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が俺が!!!!!

らっだぁ

なんとか、しないと.......

らっだぁ

いてて......

らっだぁ

(みんなには完全回復って言ってるけどまだ撃たれた傷治ってないんだよね)

らっだぁ

ゲボッゲボッ!

らっだぁ

ハァハァ!ゴホッゴホッ

コンタミ

(らっだぁまで過呼吸になりそうになってる....!!?)

コンタミ

らっだぁ落ち着いて!

らっだぁ

コっ、ンちゃん...ゴホッゴホッ

ビリビリ! (スーツをちぎる)

ちぎったスーツをらっだぁの口につける

コンタミ

らっだぁ俺の真似してね!

コンタミ

スーハースーハー!

らっだぁ

スーッハッッハスーゲボッ

らっだぁ

ごめんありがとうコンちゃん.....ゲボッ

らっだぁ

きょー、さん.....ゲボッ

コンタミ

取り敢えず今はらっだぁもだよ!

コンタミ

きょーさんはみっどぉ、レウさんに任せてあるから!

らっだぁ

あり、がとうゴホッゴホッ

コンタミ

ほららっだぁ吸って吐いて!

らっだぁ

スーッハッー

コンタミ

そうそうその調子だよ

らっだぁ

スーハースーハー........

らっだぁ

おけ...!落ち着いた!

コンタミ

良かった......

コンタミ

次はきょーさんだね!

らっだぁ

うん..!

俺って.....必要????

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

428

コメント

4

ユーザー

めちゃめちゃこのストーリー好きです!頑張ってください!🔥💪

ユーザー

最初から全部読みました! ストーリーめっちゃ好きです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚