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ご本人様には一切関係ありません 地雷の方はご遠慮ください 拘束、暴力、病み的な表現があります
スマイルのリクエストで図書館に来ている
正直俺には今 知りたいこと、調べたいこと、読みたい本も無い
顔が整っている彼を自由に出歩かせるのは 心配だ
スマイルが他の男に誘惑されないように 俺はどこにでもついて行く
Kr
Sm
Kr
Kr
スマイルよりは勘が良いし 周りを把握するのが速い俺なら 探してる本も探し出せる
彼が探しているジャンルの本は人気がないらしく 図書館の奥まった所に集中していた
Sm
Kr
Sm
Kr
既に本に没頭している彼からの返事は無かった
Kr
Kr
Kr
スマイルの後ろに回り込み 腰のあたりを抱きしめ 耳を舐める グチュッ
ビクッ
Sm
Kr
Sm
Kr
スマイルの肩に顔を置く
かまわれたいけど スマイルの邪魔をしたくない
そんな葛藤と戦っているようないないような
曖昧な俺の感情に俺自身が振り回される
朝起きた時点から スマイルを見た瞬間から 常に触れていたいと思う
繊細な彼の輪郭に近づきたい
美女と野獣なら確実に俺は野獣なんだろうと 思考を巡らせる
Sm
Sm
Kr
Kr
暇を持て余したので スマイルの服の中に手を入れる
Sm
突然の事に反応してしまう
スマイルの耳に舌を捩じ込む クチュックチッ
手では胸全体を揉む
Sm
Sm
Kr
Sm
きりやんの手をそっけなく払う
Kr
Kr
今のうちに止めないと本当にこのまま 事に及びそうで怖くて牽制しておく
聞き分けがいいのは良い所なんだが そもそも手を出して来なければ…
Sm
Kr
手持ち無沙汰で関連書籍を理解しようと読み耽る