ジョングク side
僕は、走る途中でヒョン達が待っている場所の目の前で、あと少しのところで意識が無くなって倒れてしまった__
その後の出来事を僕は知らない。 でも、ヒョン達の声は本当にうっすらだけど聞こえたのを覚えている。
そんな中僕は、夢を見た__
僕は目を覚ました__
この場所は、どこだろう、、、。 夢の中、、、だよね……。来たことない見たことない場所だ__
でも、なんでここに?
ホソク
ナムジュン
ユンギ
ジョングク
誰かに呼ばれて後ろを向くと__
ジョングク
僕の大好きなヒョン達が立っていた__
ジミン
テヒョン
ソクジン
ジョングク
何で、ヒョンは泣いてるの、、、? 僕そんなに重症だったのかな、、、?
ユンギ
ナムジュン
ホソク
ジョングク
ジミン
テヒョン
ソクジン
ユンギ
ナムジュン
テヒョン
ホソク
そう言って、ヒョン達は僕に背を向けて違う方向へ歩いていく__
ジョングク
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジョングク
ヒョン、何で置いていくの、、、。 僕達は、どんな事があっても絶対に一緒だって離れることはないって約束したじゃん……
何で、僕を一人ぼっちにするの……。 もう、1人は嫌だよ……辛いよ、苦しいよ、悲しいよ、、、。
僕は、ヒョンと居て楽しかったよ……。 たくさん、たくさんヒョンは僕の事愛してくれたよ? たくさん、たくさん幸せになれたよ?
何で、そんな事言うの、、、。 何で、そんな事するの、、、。 僕が、無茶ばかりするのは……するのは、、、。
愛しているヒョン達を守りたいからだよ__
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
僕は、その場でただただ泣くことしか出来なかった__
早く……早くこんな夢覚めてくれ、、、。 早く、目を覚まして!目を覚ましてっ!
テヒョン side
ジョングクを、僕とジミナはユンギヒョンに言われた場所にそっと置いた。
グガは、全身汗だらけで傷も出来ていた。 見ているだけでこっちまでも痛くなるような無数の痣や傷が出来ていた__
呼吸も荒い、、、苦しそうな表情をしているジョングガ……
苦しいんだろうな……。苦しいよな、辛いよな、、、僕は気づいていたらグガの名前を大声で呼んでいた__
テヒョン
ジミン
ジョングク
ジミン
テヒョン
ユンギ
ジミン
テヒョン
その時__
ジョングク
ジミン
テヒョン
ユンギ
ジョングク
ギュッ!!!!!!!!!!
テヒョン
ジミン
ユンギ
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ジミン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ユンギ
ギュッ
ジョングク
僕達3人は、ジョングガの事を思いっきり抱き締め返した__
ジョングク
テヒョン
ジミン
ユンギ
ジミン
テヒョン
ジミン
ジョングク
テヒョン
ユンギ
ジョングク
ジミン
テヒョン
ジミン
ユンギ
ジョングク
テヒョン
ジミン
ユンギ
ジミン
ジョングク
ジミン
テヒョン
ユンギ
僕は、こんな家族が本当に大好きだ__
いつまでも、こんな幸せな日々が続けば良いな__
けど、そんな僕の小さくて大きな願いは神様には届かなかったらしい……
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