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不快に思う方は視聴をおやめ下さい
霧谷
瑠璃
霧谷
星屑の光と共に、二人を静寂が包み込む
霧谷
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
霧谷
不意に口をついた声が星空へと散る
瑠璃
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
正直、かなり自分勝手なことを言っている自覚はある
それでも、あふれ出る想いを堪えることは出来なかった
霧谷
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
彼女は以前変わらず、ビルの下を眺めている
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
霧谷
霧谷
瑠璃
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
瑠璃
彼女は何も言わずに夜空を眺める
自分でも何となくわかっていた
おそらく彼女は、戻ってくる気はない
何を言ったって無駄
じゃあどうするべきか?
霧谷
瑠璃
霧谷
完全に予想外だったのか、呆気にとられた彼女が俺の伸ばした手を見つめる
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
少しの沈黙の後、瑠璃が口を開く
瑠璃
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
霧谷
はっきり言ってかなり恥ずかしい表現をした
それでも、俺の覚悟は決まっていた
瑠璃
瑠璃
彼女がフェンス越しに手を握る
錆び付いたフェンスを無理やり跨ぐ
ズボンにサビが着いた気がするが、今はそんなの気にならない
瑠璃
霧谷
瑠璃
警備員
人
人
人
人
????
霧谷
何を言っているか分からないが、おそらくテンプレのようなことを言っているのだろう
霧谷
瑠璃
最後にお互いを強く抱きしめる
抱き合ったまま、二人で地面へと落ちてゆく
人
警備員
????
人
人
人
????
人
人
人
人
人
首筋に電流が走る
人
人
頭に頭蓋骨が抜けるかのような衝撃が走る
人
人
人
何かが顔に吹き付けられると共に、瞼が重くなる
人
????
????
あの子の邪魔は
させない
星空がひっくり返り、落ちていく俺達をまるで隕石かのように眺める
瑠璃
霧谷
瑠璃
霧谷
大好きだ
地面が俺達を歓迎するかのように受け止める
「誰か!救急車を!」
「でももう手遅れなんじゃ…」
「関係ない!急げ!」
「どうして…こんな事に…」
あぁ…そうか…他の人から見たら、これは…不幸な事なんだ
でも…俺は…
瑠璃、君と最後まで一緒に居れた…その事実だけで…
俺は…
私は…
幸せだ