マリン
「ただいま~」
ミヨ
あ、お帰り~
クレナイ
お帰りぃ~どうだったぁ?
フォックス
もぅ、急に呼ばれて心配だったんだからね。
どんなこと言われたの?
どんなこと言われたの?
シン
……
マリン
返事するとみんなが私の方を向いて、かけよって一斉に話しかけてきた
まあ、最初よりかはだいぶん聞きやすかったけど…
まあ、最初よりかはだいぶん聞きやすかったけど…
マリン
でも、シンがずっと黙ったままで心配なので
マリン
「シン?どうかしたの?」
マリン
そういうと、シンは少しビクッっとして
シン
…あ、いや、なんでもない
…そうだマリンはどんなことを聞かれたんだ?
…そうだマリンはどんなことを聞かれたんだ?
マリン
今、故意的に離しそらしたよね…?
マリン
まあ、いっか。
シンの質問を聞いてやることにしよう。
シンの質問を聞いてやることにしよう。
マリン
「えっとそれはね…かくかくしかじか
ってことがおきたんだよ」
ってことがおきたんだよ」
マリン
そういうと、みんなびっくりして
クレナイ
へぇ~すごいじゃん!だからそれもらったんだ。うらやましい…
ミヨ
緊張したでしょう?
お疲れ様
お疲れ様
シン
………
マリン
なんか小声でシンなんか言ってるけど聞こえないや
ミヨ
あ!
マリン
急にミヨが大きな声を上げて
ミヨ
そういえば、マリンの星、創るの途中だったよね?
マリン
あ、そういえば…
マリン
「忘れてた…」
ミヨ
ww
じゃあ、私についてきて
じゃあ、私についてきて
マリン
そういって、ミヨの後をついていくと
マリン
星を見つけた倉庫についた
ミヨ
じゃあ、入ろうか
マリン
あ、あった。そして、その星を手に取ると
待ってました!と言っているみたいに急にキラキラと輝きだした
待ってました!と言っているみたいに急にキラキラと輝きだした
ミヨ
この子もマリンを待っていたみたいだね…
どれ…
どれ…
マリン
そういって、いつの間にか私の手の中にあった星がミヨの手の中にあった
マリン
いつ取った?
マリン
そんなことを考えていると
ミヨ
…うん、状態もよさそうだ。
マリンには言ってなかったと思うけど、あまり星をそのまま放置しておくと
マリンには言ってなかったと思うけど、あまり星をそのまま放置しておくと
ミヨ
星として創れなくなるから気を付けてね
今回はしょうがないけど…
今回はしょうがないけど…
ミヨ
はい、ごめんね。急に取ったりして返すよ
マリン
え!?ってことは、ワンチャンやばかったってことだよね?
…何もなくてよかった。
…何もなくてよかった。
ミヨ
よし、じゃあマリン。この機械で星の設定をしようか
マリン
そういってミヨが見たのはめっちゃデカい機械だった
マリン
その機械の中央には星を置くのにちょうどいい置き場があった
マリン
ここに入れろってこと?
マリン
そう思いながらそこに持っていた星を置くと
マリン
その機械が急に動き出してモニターが光った
マリン
なるほどここで星の設定をするのか…
モニター
【星に人間を追加しますか? Yes/No】
マリン
え?人間…か
マリン
そうだね、追加することにしようか…
モニター
【Noが選択されました。では、次の質問に映ります】
マリン
え?まだあるの?
…一つだけじゃおかしいとはうすうす考えてたけど…
…一つだけじゃおかしいとはうすうす考えてたけど…
モニター
【人間以外を追加する Yes/No】
マリン
妖精とか、エルフとかいてほしいし…
モニター
【Yesが選択されました。では、次の質問に映ります】
マリン
……
モニター
【〈能力〉を追加する Yes/No】
マリン
能力って何?
でも、あった方が面白いし追加するか…
でも、あった方が面白いし追加するか…
モニター
【Yesが選択されました。では、次の質問に映ります】
マリン
…あの、いつまで続くんでしょうか?
みたいな感じで、この後も様々な質問がされた。どれくらいされたかは想像に任せる by主((おい
モニター
【必須事項がすべて入力されました。 完了/まだ】
マリン
よし、こんなもんか
モニター
【完了が選択されました。では、星の名前を入力してください】
マリン
へ?星の名前?…そうだな
直感に任せるとするか
じゃあ…
直感に任せるとするか
じゃあ…
マリン
そしてそのモニターに
モニター
《ウリエンタルス》
マリン
と入力した。すると、
モニター
【星の情報ともに名前が入力されました。これより最終情報を
インストールします。完成まで約一週間かかります】
インストールします。完成まで約一週間かかります】
マリン
えー?一週間も?
ま、あんな質問もしたら一週間かかるのも当たり前か
ま、あんな質問もしたら一週間かかるのも当たり前か
マリン
一回こうして創っているのでも疲れるのにそれを何回もしてそれを管理する
ガブリエル様すごくないか…?
ガブリエル様すごくないか…?
マリン
そんなことを思っていたからか
マリン
「…ガブリエル様は本当にすごいな…」
マリン
意図もせずボソッとつぶやくと
ミヨ
マリン、貴方まさか創造神ガブリエル様に名前呼びが許されたの??
マリン
と、私に顔を近づけてそんなことを言ってきた
マリン
「え?まあ、そう?だけど…どうしたの?そんなビックリして」
マリン
そう問うとミヨは呆れた顔をして
ミヨ
(*´Д`)ハァーマリン、貴方どれだけ自分がすごいか分かってる?
マリン
「うん、名前呼びが特別に許されているってことでしょ?知ってるよ
前にもそのことルリさんに言われたよ」
前にもそのことルリさんに言われたよ」
ミヨ
そう…さすがだね
マリン
そういって、ミヨは肩を落としたように見えた
主
はい、ということで第七話でした
マリン
今回切り悪い…
主
それはすまんm(_ _)m
きりのいいところまでいくとするとめっちゃ投稿遅くなるから…って思って。
きりのいいところまでいくとするとめっちゃ投稿遅くなるから…って思って。
マリン
…それもそれでだめだな
主
はい。ということで切り悪いですがここで第七話は終わりです!
主
投稿遅くなってすみません
大体土日にあげるので暇だったらチラッっと見といたら投稿しているかもしれません
大体土日にあげるので暇だったらチラッっと見といたら投稿しているかもしれません
マリン
…つまり不定期と…
主
………
マリン
黙るな
主
………
マリン
…主が黙ったので私がしめます
マリン
いつも見ている方ありがとうございます
マリン
「見てくれているから、できるだけ頑張っている」と主は言っています
主
そして、こんな私にもフォロワーさんがいてくれることがめっちゃうれしいです
一か月に二回は投稿できるようにする!
一か月に二回は投稿できるようにする!
マリン
…おい主。
主
…どうした?
マリン
さっき黙っていたのに急に出てくるのやめて
主
まあいいじゃないか
マリン
全然よくない。そもそも
主
ハイじゃあ終わりましょうか。
マリン
ちょっと待って、まだ言っている途中d
主
ではまた