TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

くるりんぱ

やほやほ~

くるりんぱ

くるりんぱですっ!

くるりんぱ

投稿遅れてごめんなさい!

mf.

ではでは

hr.

夏祭りの空

ur.

let's go!

et._視点

et.

ゆあん…?

ya.

ぅ…ぁ、ポロポロ

さっきから魘されている弟が心配だ

悪夢でも見ているのだろうか

et.

おーい?起きろ~?

声をかけて起こそうとする

et.

お~い…ユサユサ

ゆあんの身体を揺らしたその時

ya.

ぅ…なぉ…、にぃ…ポロポロ

et.

っ…

et.

なお…

なおがいる夢を見ているのか

しかしゆあんの様子を限り

夢の中のなおも 無事ではないのだろう

ya.

っ…ぁ…ポロポロ

et.

ゆあんー?ユサユサ

ya.

ぁ…パチッ

et.

やっと起きた…

ya._視点

ya.

……、!

その言葉を言われて我に返る

そういえば今日は夏祭りだ

思い出すだけで 楽しみな気持ちが込み上げてくる

ya.

起きる…

et.

はいはいw

PM 15:30

et.

うん…!

et.

これでおっけー

ya.

え…ほんとにこの浴衣で行くの?

et.

うん

当たり前のように言う姉

今俺はえと姉の 昔の浴衣を着せられている

おまけに髪には ガラス玉ピンが着いている

et.

やっぱりゆあんは赤が似合うね!

今俺が着ている浴衣もガラス玉ピン

どれも赤がモチーフの物ばかりだ

ya.

そうかな…?

et.

とにかく!

et.

早く行ってこい!

ya.

…!

ya.

うん!

桃瀬川病院前

ya.

えっと…

ya.

あ…!

ya.

やっほー!

見覚えのある姿を見つけて 声をかける

jp.

あ…!先輩きt…

ya.

いきなりじゃぱぱの口が止まる

ya.

どうしたの?

jp.

あっ…えっとその…

jp.

は、早く行きますか!

ya.

え?うん

ya.

わぁ~!

ya.

すっごぉ…✨

jp.

ですね!

言えない

さっき動揺の理由

先輩の浴衣姿に魅入っていたなんて

ya.

お腹空いてきたー!

jp.

何食べます?

ya.

やっぱり焼きそばでしょ…?

jp.

たこ焼きとかもありですよ

ya.

どうしよう…

jp.

じゃあ…

jp.

どっちも食べますかw

ya.

えwいいじゃん!

jp.

先輩ー?

ya.

ん?

jp.

俺ちょっとトイレ行ってきますね!

ya.

はーい

ya.

先に花火見るとこいるねー

jp.

了解でーす

ya.

この辺でいっか!

少し当たりが暗い

ya.

う~んと…

クズ男

ねぇ?君…?

ya.

はい?

いきなり人に話しかけられる

場所取りだろうか

もしかしたら俺が邪魔だったのかも

そう思いながら相手を見る

クズ男

今一人?

ya.

え?まぁ…はい

クズ男

じゃあ俺と遊ばない?

ya.

え?

遊ぶ…?

こんな夜に一体どこで?

疑問が湧く

何より俺はじゃぱぱとの約束がある

ya.

えっ…と、

ya.

俺今友だちと来てて…

ya.

すみません…

クズ男

あ~…そうなんだ

クズ男

でもさ、

クズ男

そんな友だちより

クズ男

俺とイイコトしない…?

ya.

良いこと…?

クズ男

うん

ya.

え…いやでも…

クズ男

いーじゃん別にー

クズ男

そんな奴ほっといて…

クズ男

俺と楽しく遊ぼうよ

ya.

えぇ…

これは流石に困る

とりあえず断ったが

しつこそうな感じがする

おい

ya.

クズ男

あ"?

低い声がして振り向く

そこには

背の高いイケメンの 男の人が立っていた

その子…

直貴の弟だろ…?

クズ男

は?

ya.

え…?

暗くて顔が見えない

どうやらなお兄を知ってるらしい

クズ男

誰だよおm

ドカッ

ya.

…?

その一瞬で

隣の男の人が視界から消えた

ya.

?!

後ろを向くと

背後にあった木まで 男の人が吹っ飛んでいた

お前…

今度直貴の弟に近づいてみろ

八つ裂きにするからな…?

クズ男

す、すみませんぁぁぁ!!!

そう一言残して

男の人は去って行った

ゆあんくんだよね?

ya.

へ…?

祭りの太鼓の音が微かに聞こえる

空には月が昇っていた

え…っと

俺のこと覚えてる…?

next

兄の声

考察待ってます!

揶揄好きの後輩くんに困ってます

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,000

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚