ドラコの手を見るとそこにはタトゥーらしきなものが描いてあった
○○
嘘、、、
ドラコ・マルフォイ
これで分かったか、○○、、、
ドラコ・マルフォイ
僕が
死喰い人ってことを
○○
嘘だって言ってよ、、、
ドラコ・マルフォイ
○○が僕に「死喰い人なの?」と怪しみながら聞いたじゃないか
ドラコ・マルフォイ
嘘な訳、、、ないに決まってるだろ
ドラコ・マルフォイ
だから、僕はいつ誰かを殺すか分からない
ドラコ・マルフォイ
もしかして、○○を殺すかもしれない、、、
○○
ッ、、、
ドラコ・マルフォイ
○○
○○
なに、ドラコ?
ドラコ・マルフォイ
僕からのお願いだ
ドラコ・マルフォイ
僕のことを
嫌いになってくれないか?
○○
は?
その言葉を聞いて、私は夢だと思った
○○
バンッ(自分の顔を叩く)
○○
ごめん、やっぱり夢じゃないよね、、、
ドラコ・マルフォイ
あぁ、現実だ
そのあと、私は涙がゆっくりと落ちる
○○
ドラコ、このお願いはどうしても叶えられない
ドラコ・マルフォイ
、、、分かった
ドラコは素直にそう言うとドラコは去った
追おうとするけど私はショックで足が動かなかった
私は10分ぐらい座って談話室へ戻った
○○
ただいま
ハーマイオニー・グレンジャー
どうだった?
○○
ハリーのいう通りドラコは死喰い人だったよ、、、
○○
それと、ロンのおかげで諦めなかったし!
○○
まぁ、やっぱりみんなのおかげで聞けたよ
ハーマイオニー・グレンジャー
ニコッ
ロン・ウィーズリー
○、○○?
○○
ん?
ロン・ウィーズリー
そんな無表情悲しくないの?
○○
そりゃ、悲しいよ
○○
でも、事実だからなに言っても変わらないし
ハーマイオニー・グレンジャー
○○、、、
ハリー・ポッター
○○、泣きたいときは泣いていいんだよ
○○
ハリー、ありがとうニコッ