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時計の針は、いつもサンジ!

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時計の針は、いつもサンジ!

6 - 君の声が届くよ、何時?

♥

22

2023年01月02日

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○○

私が悪いんですッ、

○○

ゾロさんに無理やり聞いちゃってっ、、

サンジ

言わなかった俺も悪かったね。

サンジ

レディにそんな顔させてごめん。

サンジ

何が、君のためになるのか、考えるべきだった。

○○

いえ、、あの、私の名前…呼んでください…、、

サンジ

っ...○○、ちゃん、、

ぎゅ、

サンジ

っ、○○ちゃん、!?

気づいたら私は、サンジさんを抱きしめていた、

○○

!!...ごめ、んなさい、、!

離れようとしたけど、

サンジ

安心するまで、抱きしめてていいさ。

サンジさんが、許してくれた

私と同じように、背中にを回して。

○○

ありがとうございます...

○○

多分もう、落ち着いたと思います...

サンジ

...絶対に、船から出たらダメだよ。

○○

えっ、、

思考を見られているかのようだ

ずっと、私の言葉を分かっているみたい

サンジ

君は、殺されてしまうかもしれないから。

○○

でもっ、この船を危険にさせるのはっ

○○

私自身じゃないですか!!

○○

みんなが、、優しいみんなが...

○○

傷つくところを見たくないんです

○○

だから、私が、居なくなればっ!

サンジ

レディ、船長はきっと、降りることを許さないよ

○○

どうして、、

サンジ

俺たちは、海賊だ。

サンジ

欲しいものは手段を選ばず手に入れる

サンジ

俺たちには、○○ちゃんが必要なんだ。

○○

っ...サンジさん...泣

サンジ

!!...レディ泣かないで。

○○

無理ですっ...ううっ...泣

サンジ

1度でもこの船に乗ってしまったら、

サンジ

君はもうこの船の一員さ。

サンジ

そんな理由で、君を船から降ろさない

サンジ

だろ?船長。

ルフィ

おう!もちろんだ!

ルフィ

○○は降りると言っても、降ろさねぇ!

ルフィ

なんたって、俺らは強いんだ

ルフィ

あんしんしろ!○○!

○○

うぅ...ありがとう...泣
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