○○
私が悪いんですッ、
○○
ゾロさんに無理やり聞いちゃってっ、、
サンジ
言わなかった俺も悪かったね。
サンジ
レディにそんな顔させてごめん。
サンジ
何が、君のためになるのか、考えるべきだった。
○○
いえ、、あの、私の名前…呼んでください…、、
サンジ
っ...○○、ちゃん、、
ぎゅ、
サンジ
っ、○○ちゃん、!?
気づいたら私は、サンジさんを抱きしめていた、
○○
!!...ごめ、んなさい、、!
離れようとしたけど、
サンジ
安心するまで、抱きしめてていいさ。
サンジさんが、許してくれた
私と同じように、背中にを回して。
○○
ありがとうございます...
○○
多分もう、落ち着いたと思います...
サンジ
...絶対に、船から出たらダメだよ。
○○
えっ、、
思考を見られているかのようだ
ずっと、私の言葉を分かっているみたい
サンジ
君は、殺されてしまうかもしれないから。
○○
でもっ、この船を危険にさせるのはっ
○○
私自身じゃないですか!!
○○
みんなが、、優しいみんなが...
○○
傷つくところを見たくないんです
○○
だから、私が、居なくなればっ!
サンジ
レディ、船長はきっと、降りることを許さないよ
○○
どうして、、
サンジ
俺たちは、海賊だ。
サンジ
欲しいものは手段を選ばず手に入れる
サンジ
俺たちには、○○ちゃんが必要なんだ。
○○
っ...サンジさん...泣
サンジ
!!...レディ泣かないで。
○○
無理ですっ...ううっ...泣
サンジ
1度でもこの船に乗ってしまったら、
サンジ
君はもうこの船の一員さ。
サンジ
そんな理由で、君を船から降ろさない
サンジ
だろ?船長。
ルフィ
おう!もちろんだ!
ルフィ
○○は降りると言っても、降ろさねぇ!
ルフィ
なんたって、俺らは強いんだ
ルフィ
あんしんしろ!○○!
○○
うぅ...ありがとう...泣






