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岬side 病院からの帰り道。 純平くんの同級生と後輩さんが 家まで送ってくれることになった。
池田
岬
池田
史陽
池田
帰り道の途中にあった コンビニに立ち寄り カフェオレを買ってもらった。
西川
綾原
西川
細川
史陽
そんなことを話す グループの傍ら 私は小林さんと一緒に とぼとぼと歩いていた。
小林
岬
小林
史陽
綾原
岬
小林さんと 先の交差点で待つ 純平くんの旧友の元へ 駆け出した。
純平side 岬達が病室からでて ここから出ていくところを 窓から見送る。
純平
看護士
俺の担当をしてくれている 男性の看護士さん。 しかも同い年だから 気兼ねなく話すことができる人。
看護士
純平
看護士
純平
箱の中に入ってた お店のチラシを見せる。
看護士
純平
看護士
純平
看護士
純平
看護士
純平
看護士
純平
看護師さんが 病室から出ていくのを見送り 目の前のご飯を 口に運んだ。
翌日
陽菜
岬
陽菜
ショックが大きすぎて 昨日は寝れなかった。 重たい瞼を引きずりながら 学校に向かうと ある程度事情は知っている 陽菜に心配される。
陽菜
岬
陽菜
岬
陽菜
岬
陽菜
岬
陽菜
岬
私の気晴らしにしようと 誘ってくれる 彼女に感謝しか無かった。 とりあえず今日の授業を 乗り越えようと 準備をするのだった。
純平side 次の日。 今日は兄ちゃんがやってくる日。 さっき病院に着いたと連絡が来たから もうそろそろ病室に来る頃だと思う。
勇輔
純平
勇輔
純平
兄ちゃんに持ってきてもらったのが 持ってくるのを忘れていた ストレッチの本。
勇輔
純平
勇輔
純平
勇輔
純平
勇輔
純平
勇輔
純平
母さんからの伝言や 着替えとか持ってきてくれ 少し話したら 家に帰った兄貴。 幼なじみにも 心配されないように 治療に励むのだった。