青side
桃くんからアドバイスをもらった後、僕は手紙に何を書こうかと考えてた
考えすぎて何回先生に注意されたことか…笑
キーンコーンカーンコーン
やっとの思いで鳴ったチャイム
僕はダッシュで家に帰ってすぐ部屋にこもった
青
1文字1文字に気持ちを込めて書いていく
笑ったところが好き、歌声が好き、ころころ表情が変わるとこが好き、、、
黄くんの好きなところをたくさん綴る
青
青
自分が納得するまで何回も何回も書き直した
青
一生懸命書いた手紙を封筒に入れてかばんに入れておく
早く明日にならないかな
そんな思いで僕はいつもより早く寝た
次の日__
青
黄
黄
青
青
黄
黄side
青
黄
黄
青
青
黄
そんな会話をした朝から僕の頭は青くんでいっぱい
友達やめたいとか言われるのかもしれない…
だって他に言うことおもいつかないもん
そんな不安を抱えつつも僕はなんて言おうかと考える
放課後__
青
黄
黄
黄
青
僕たちは屋上へ向かった
屋上は風通しもよく、放課後なので2人っきりだ
黄
青
そう言って渡されたのは封筒だった
黄
青
黄
そこに書かれていたのは僕の笑顔が好きとか僕の歌声が好きとか…
1文字ずつ丁寧に青くんの思いを書いてあった
黄
青
青
黄
青
青
黄
青
黄
青
青
黄
黄
絶対無理だと思っていたからか涙が出てきた
よかった、諦めなくてよかった…
これからもずっとずっと大好きだよ、青くん
NEXT→♡200~
一応ひと区切りついたんですけど、まだ書きたいストーリーあるんで続きます笑
コメント
2件
最高でした! やっと2人が結ばれたって笑