TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

万次郎

美羽ー!

美羽

な!もうやめてよ!

私は佐野美羽11歳。

佐野真一郎と佐野万次郎の妹だ。

私は万次郎と同い年で、万次郎より少し誕生日が遅いから妹。

お父さんとお母さんはいないけど、お兄ちゃん二人とおじいちゃんがいるから私は幸せ!

そう思ってた

万次郎

ねぇ美羽!

美羽

ん?

万次郎

今日妹来るらしいぞ!

美羽

ハェ?

万次郎

なんかよくわかんないけどジーちゃんが言ってた!

美羽

そうなの!?楽しみだなぁ〜

おじいちゃん

よーしみんな集まれー!!

おじいちゃん

真一郎!

真一郎

じいちゃん声でけぇな

おじいちゃん

万次郎!!

おじいちゃん

美羽!

おじいちゃん

エマ!

おじいちゃん

お前らは今日から兄弟だ!!

真一郎

え?

万次郎

外人じゃねぇの?コイツ

万次郎

エマって変な名前

ゴッ

おじいちゃん

😡💢仲良くしろよお前ら!!!

万次郎

いってー

真一郎

ハハ万次郎は女心が分かってねぇな

真一郎

よし!エマ兄ちゃんがどっか連れてってやる!イケメンだからって惚れんなよ?

エマ

変な髪型

真一郎

え?

万次郎

ぷぷっ

美羽

真にいにwww惚れる人はwww居ないんじゃない?www

真一郎

な!

万次郎

真一郎、女心分かってねぇな

真一郎

うっせ!

美羽

私、美羽!よろしくねエマ!

エマ

うん、、、、

月日は流れ

おじいちゃん

どうだエマは

おじいちゃん

少しはウチ慣れたか?

真一郎

"普通にしよう"って振舞ってる感じかなぁ

おじいちゃん

…………

おじいちゃん

そっか

美羽

笑わせてあげたい!

真一郎

そうだな

万次郎

、、、、

それからエマは笑えるようになった

私も真にぃもホッとして

これからもっと仲良くやっていくんだ!って

そう思ってた

美羽

ね〜万次郎!圭介と遊びにいかない?

万次郎

俺、マイキーになるから。

美羽

へ?

美羽

何それ、、、、

万次郎

兄貴の俺がマイキーならエマってカタカナでもおかしくないだろ?

美羽

そ、そうだね!(^^)

美羽

真にい〜今日バイク乗せてよ〜!行きたいところあるんだ〜!

真一郎

あ〜ごめん💦今日はエマと、、、、

美羽

、、、、

美羽

そっか〜!分かった!楽しんできてね!

真一郎

おう、また今度な!

美羽

んー、、、、

美羽

おじいちゃん〜!

美羽

ちょっと話あるんだけど〜!

おじいちゃん

すまん、後にしてくれんか、エマとなぁ、

美羽

、、、、

〜食卓〜

エマ

美羽ねぇ!これ食べてみてよウチが作ったやつ美味しくできたよ、?

美羽

いらない(ボソッ)

エマ

ん?なんか言った?

美羽

いいや?なにも!

万次郎

ほんとだ!めっちゃウメェ!

万次郎

エマ天才じゃん!

真一郎

確かにウメェな、

万次郎

美羽が作ったのとは大違い!

万次郎

もう美羽要らねぇじゃん!

美羽

ツッ!?

真一郎

ちょ、おい万次郎、

万次郎

だーからマイキーだっつってんだろ

美羽

ツッ

バンッ

真一郎

美....羽?

美羽

ごめん今日ちょっと体調悪くて

美羽

休んでくる

真一郎

おー、

(美羽がいなくなって)

真一郎

万次郎、美羽のこと怒らせたんじゃね?

万次郎

は?アイツって怒る事とかあんの?

おじいちゃん

怒らん人間なんておらんじゃろ

エマ

美羽姉ぇ、、、、

真一郎

後でちゃんと謝れよ、

万次郎

んー。

エマ

ウチちょっと心配だから美羽ねぇの部屋行ってくる!!

美羽side

バンッ

真一郎

美.....羽?

美羽

ごめん、今日ちょっと体調悪くて

_タッタッタッ

美羽

ハァハァハァ

美羽

お家から出てきちゃった、、、、

美羽

こんな時間なのに、、、、

美羽

でも、、、、、

美羽

私ってきっと必要ないよね、、、、グスッ

ずっとずっと我慢していた

小さなストレスの積み重ねが

ほんの一言で私の心を折った。

我ながら小さい人間だと思う。

姉ならば

妹のことを優先すべきだと思うし

姉ならば

こんな小さなことで泣いては行けない

美羽

ダメなのにツッポロポロ

あぁ、なんて私の心は小さいんだろう

こんな事で……!

こんな事で!家を出てきてしまった

自分を全く見て貰えなくなった状況と自分の心の狭さが身に染みて

ただひたすらに涙が止まらなかった

真にぃや万次郎が悪いんじゃない、

エマが悪いんじゃない、

悪いのは全部私だ、、、

美羽

ウッウッグスッ

???

ねぇ君〜?

美羽

ビクッ

???

大丈夫〜?

美羽

へ?

???

こんな夜遅くに女の子が出歩いちゃダメだよ〜?

美羽

え、、、、あ

びっくりすぎてまともに声が出せなかった、

???

ここ、夜はあんま治安良くないんだけどなぁ〜?

美羽

へ?

美羽

そんなはず、、、、

???

君、もしかしてここが何処か分かってないの?

美羽

え?ここは渋谷じゃ、、、、

???

違う違う、ここは

???

"六本木"だよ?

美羽

へ、、、、?

♡→50

私はきっと必要ない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,060

コメント

4

ユーザー

自分家おいで‼️ 一生養う

ユーザー

美羽ちゃんめっちゃ分かる!ウチにおいで!!((誘拐じゃないよ( ̄▽ ̄;)ハハッ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚