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今日はクリスマス
だからデートがしたいとntに言われた
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言いながら俺の手を握るnt
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ntの手を微笑みながら握り返す
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ntとlnは出会った日から交流を続けている
俺としては嬉しさ5割、嫉妬心5割なんだけども
そんなことにも気付かずにニコニコとlnのことを話すnt
可愛いからいいか、
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やべ…怒ったかな……
そう思っていたのに予想外のことをしてきた
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ntは大胆になった
それが寂しかったり嬉しかったり
つい俺も頬を紅く染めてしまう
飯を食べ終え、少し談笑をしてからふとntが言った
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店を出てふと目に入った他の店
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あるものを買ってntの元へ帰る
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家に帰って風呂に入り
2人でくっついてテレビを見る
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と、ntが聞くので俺は先程買ったものを袋ごと持ってきた
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俺は袋から取り出してntの目の前に出す
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首輪
それは俺達の世界では色ごとにそれぞれ意味を持つ
例えば 緑色は「癒し」 桃色は「あなたを好きです」
そして赤色は
「プロポーズ」を意味する
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俺はntの頬を触ろうと手をかざした
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ntが涙を流し、俺の手は行き場を無くす
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黒色の首輪
それは「悪意」を意味する
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俺はntを優しく抱き締める
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紫色の首輪は
「貴方と生き、死にたい」
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次回最終回説浮上
コメント
1件
あらあらおつかれちゃん これでも食べろ!!(っ ・᷅ὢ・᷄)╮ =͟͟͞͞🍠🍝🍜🍤ブォン