コメント
3件
ぬち
ぬち
ぬち
ぬち
赤
ぬち
赤
赤
ぬち
赤
ぬち
赤
あれ以来、兄弟たちとは、 どこか喧嘩腰で話すようになった…
紫
紫
赤
赤
紫
赤
紫
紫
赤
紫
赤
桃
桃
赤
桃
赤
ガチャ
ガチャ
青
赤
青
赤
青
バタン!
その日、俺は夜まで帰らなかった
いつもみんなで遊んでた、あの公園でずっと時間を潰してた
誰でも良かった…
誰かが心配して、俺を探してくれるのを
期待したんだ…
カチャ
赤
シーン…
赤
この僅かな音でさえ、 聞き逃さないのが紫にぃだった…
前までの紫にぃだったら飛んできて、お説教タイムのはずなのに…
いつもは嫌だと思うことも、 愛されていたんだと思うと…
赤
でも…自業自得、だから…
※真っ暗だと思ってください
赤
赤
赤
その日俺はみんなにバレないよう、
一晩中、声を殺しながら泣いた
7:30
赤
赤
赤
赤
赤
青
赤
橙
橙
赤
橙
橙
青
赤
紫
赤
紫
赤
朝ごはんはいつも、 紫にぃが作ってくれていたもの…
それを俺が作る…?
赤
赤
紫
赤
そこからだった
まず、黄くんのことが 学校で大変なことになった
黄くんをいじめてた奴らは 転校になったらしい
退学にでもなれば良かったのに
義務教育のおかげ。
そしたらすぐに夏休みに入った
でも、俺は家でずっと兄弟たちの 世話をしていた
今までで1番楽しくない夏休みだった
まぁ、そのおかげで宿題はすぐに 終わっちゃった
二学期が始まるとあの噂が 広まっていた
赤
シーン…
赤
モブモブ
赤
モブモブ
赤
モブモブ
モブモブ
赤
モブモブ
モブモブ
赤
モブモブ
モブモブ
赤
モブモブ
赤
モブモブ
赤
赤
モブモブ
赤
ダッ
俺はあれ以上話せなかった
もっとちゃんと弁解したら良かった
なんて、トイレで泣きながら思った
赤
それからはみんなも知っての通り!
あのとき話しかけてくれた奴も
俺の話を二度と聞いてくれなくなって
誰とも話さなくなった
そして、ヒソヒソヒソヒソと 陰口を叩かれ
「知ってて助けないとか 人殺しと一緒」
とか言って、影では人殺しって 呼ばれてんだって
黄くん別に死んでないのにね
家では変わらず、家事全般を やらされているままで…
と、まぁそんな感じで
黄くんのことでいじめを無くそうと 必死な学校
にはバレないような
いじめを続けられたまま
俺は卒業し、高校に入った
ぬち
ぬち
赤
ぬち
赤
ぬち
赤
ぬち
ぬち
赤
赤
赤
ぬち
赤
ぬち
今回は場面が過去最長 (今のところ)
ころころ変わって大変だったと思った
そこのあなた!
すみませんでしたm(_ _)m
これからもよろしくね✨