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🐶

ブクブクブク…🫧

🐶

あーだめだ、

ジョンヨンは怒っている

🐶

もー何なのあの子は!!!

バシャーン!と音を立て 勢いよく風呂から出る

🐶

ふー

にしても普通あんな事する!? ONCEもいたんだよ??!

🐶

あーーーもう、
ナヨンっったら!!!

🐶

ほんとに…っ//

ジョンヨンは 昼間のことを思い出して 赤面している

昼間。 ジョンヨンはナヨンのソロペンサに遊びに行ったのだ。 2人は久しぶりだったのもありすっかり楽しくはしゃいでいた。 ファンからのプレゼントの布団を使って遊ぶナヨン。

それに見惚れていたジョンヨンは、 気づいたらナヨンに布団ごと 覆いかぶさられた。 布団という柔らかく 心地の良い空間に 突如、ナヨンと2人きりになった と思える状況。

🐶

…あの子の事だから
何か しでかす とは思ってたけど、、

布団に包まれてからファンに顔を見せるまでのほんの数秒、 ナヨンは ジョンヨンにキスをしたのだ。

ジョンヨンは驚き 声も出なかった さっきまでファンに振りまいていた愛情が急にジョンヨンの一点に 降り注いだのだ。

何事もなかったかのように イベントを進めるナヨン。 あれからまともに話す時間は無く 今に至る。

🐶

あーもーやだ、
恥ずかしい//

🐶

ナヨンに
問い詰めにいくわ!

🐶

コンコン🚪

🐶

…さてなんて言ってやろうか、ナヨンめ。

昼間のあれはなに!?と 問い出そうか、 大人として、アイドルとしての 自覚はあるのかと怒ろうか。

とにかく今日一日、 ジョンヨンの頭の中は ナヨンでいっぱいだった。

ガチャ🚪

🐶

ねえイムナヨn

🐰

あー!!
ジョヨナだー!!

ぐわっと抱きつかれる

🐶

わ!?

🐰

来てくれたの!
ありがっと〜^^

🐶

いや、ちがっ

🐶

あのねえ、あんた…

🐰

会いたかったよぉ~

🐶

(うっ、可愛い)

完全にナヨンのペースである

🐶

昼間の!ペンサの!

🐰

…あ~
まあ中入って笑

🐶

うん
 …?

ドサッ!!

🐶

きゃっ!

🐶

ちょっと、!?

中に入るなり ベッドに押し倒される ジョンヨン。

🐰

昼間のつづき、
しに来たの??^^

🐶

!?
違うし!あんたのせいで私ずっと…!

🐰

ずっと…?

🐶

ずっと…、あんたのこと考えて…、っ?

🐶

(あれ私何しにきた?!//)

🐰

だから、つづき
…しに来たんでしょ?

チュ

🐶

っ!?/

🐰

昼間と同じにしよっか

バサッ

2人は布団をかぶさる

🐶

わ、これ、ちょっと

エロすぎる

🐰

チュ

🐶

っん//

暗さ、暑さ、触り心地、 そして密着度。 完全に昼間と同じ状況に 興奮してしまう

🐰

チュ、チュ

🐶

んや…、ん

🐰

ぺろ

🐶

んんっ、

🐰

ふふ笑
イイね、布団の中。

そういってジョンヨンを好き放題 触り倒すナヨン

🐶

んっ

しつこいくらいに指を滑らす

🐶

ーねえ、はやくっ/

🐰

ん?笑

🐶

こっちも触って…//

🐰

…ジョヨナ、積極的ね

🐶

だれのせいよ//

🐰

ひひ笑
私のおかげ だね♡

グチュ

🐶

っん…

クチュクチュ

🐶

んあぁ…

🐰

ねえ、もうこんなになってるの。

🐶

っ、あんたのせいだ
ってばっ//

グチュ

🐶

ぅあ//

🐰

もう動かすね

クチュクチュクチュ

🐶

んっあっ

🐶

やっああっ///

🐰

チュ

🐶

ああっ

久々だろうと関係ない。 ナヨンはジョンヨンの良いところを覚えているし、 ジョンヨンもナヨンにしてもらう良いところを忘れてはいない

グッ

🐶

っあッ!そこっ/

🐶

あっんぁ

🐰

あー可愛い♡
ジョヨナ可愛いわよ…

🐰

ちゅ

🐶

んんん〜///

ジョンヨンの好きなところを たくさん刺激する。

🐶

あっあっあ//

ジョンヨンの目がトロンとしたのが合図だ

もっと激しく繰り返し刺激する

🐶

あっん

🐶

やぁぁあ、っっ//

🐶

あッ//

🐰

クチュクチュクチュ

🐶

んんやぁぁぁ///

🐶

あぁッ

ジョンヨンの腰が震えてきたのを ナヨンは見逃さない

🐰

クチュクチュクチュ

🐶

あああっ//

🐰

ねえ、気持ちい?//

🐶

んっうん//

🐰

私のこと好き?

🐶

っ//うん

🐶

あんたが好きよ、//

激しく揺れていた布団も指も、 動きがピタリと止まる

🐶

っ…へ…?

🐶

なん、で止めるの//

今にも達してしまいそうだった ジョンヨンは苦しい

ましてや中に入っているまま。 ナヨンは寸止めした。

🐰

んー、

🐰

あんたじゃなくて
ナヨンって呼んでよ♡

🐶

っな!!//

🐰

ちゃんと
呼んでくれないと♡

🐶

わかったから、
ナヨン。
ほらはやくっ//

🐰

だめー♡

🐰

グイッ

🐶

ーッあ!//

🐶

んねぇ、焦らしてないではやく、っ/

🐰

ナヨンちゃんって
呼んで♡

🐶

っやだよ恥ずかしい/

🐰

ふーん?

ナヨンの指が ジョンヨンからゆっくり 抜けようとするのを感じる

🐶

!?

🐶

あっ、まっ、
ナヨンちゃんん…//

🐶

まってお願いっ//

🐰

ひひ笑

🐰

かーわい笑

🐰

グチュ

🐶

っあ///

再び揺れ始める布団

🐰

クチュクチュクチュクチュ

🐶

んぃぃ//あっ

🐶

んああっ

🐶

んッッッ//

🐰

どう?ジョヨナ。

🐶

んあぁ〜//

🐶

きもちいよ、
なよんちゃん//

🐶

もっと激しくしてっ/

🐰

全部言って♡

🐶

///

🐶

なよんちゃ、
イかせて…?//

🐰

っ、ジョヨナ♡

さらに高速に手を動かす

良いところを好きなだけ。 達するための動きに切り替えた

🐶

ぅあ〜っ//

🐶

あっあっなよっちゃ、/

🐶

あぁッ//

🐶

イっ、//ちゃう、

🐰

ジョヨナ可愛い、

🐰

愛してるよ、♡

🐶

あんっ、私もっ//

🐶

あいしてるっっ
なよんちゃぁ//

🐶

ぁんぁああん…!

🐶

あっ//なよんちゃんっ、っすき///

🐶

うぁ、イっ//

🐰

ちゅ…

🐶

んーーーーッ///

🐶

ビクビク

🐰

かわいい…

🐰

チュ

いつもクールで強気な ジョンヨンが、自分にだけ 甘々になるこの時間が とてつもなく好きだ

🐶

っはぁ…、ぁ

🐶

…いじわる。。

🐰

ふふ笑
だってジョヨナ
可愛いんだもん♡

🐰

チュ

おでこにキスされたジョンヨンは、安心してまぶたを閉じる

布団から熱気を逃がした後、 ナヨンもジョンヨンのあとを ついて行く

今夜もナヨンは 満足気に 笑みを浮かべている

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