テラーノベル
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舎弟
爛
爛
爛
爛が舎弟の顔に手を当てる
飯豊
爛
アサ
舎弟
アサ
アサ
舎弟
舎弟
俺は飛び跳ねるくらい喜んだ
アサのお父上
数日後、カラオケで友達に相談に乗ってもらい、洗いざらい喋った
誠の友達
舎弟
数日後
舎弟
それは玄関の扉に貼られた誹謗中傷の紙だった
舎弟
舎弟
SNSを見ると俺とアサの関係がねじ曲がったようにかかれていた
舎弟
舎弟
コメント欄を見てみると「妊娠させたのに責任とらないとか…w」「最低」「同じ人類だとは思わないで欲しい」
等酷いことがかかれていた
舎弟
アサ
誠の友達
アサの家に突撃すると、そこには友人と枕を交わしているアサの姿があった
舎弟
"俺はそのまま勢いで殺してしまった"
気づいた時には、血の海が広がっていた
舎弟
俺は毎日夜な夜な崖に行っては友人とアサをバラバラにした肉片を海に投げ捨てていた
舎弟
爛
すると剣が音を鳴らす
"カキンッ"
爛
琴弦
爛
突然足元から赤子の泣き声が聞こえる
赤子?
爛
飯豊
爛
爛
爛
舎弟
爛
舎弟が赤子を抱き上げる
舎弟
爛
すると床から濡れた女が出てきた
アサ
舎弟
爛
アサのお父上
誠の友達
モノノ怪達が舎弟に襲いかかろうとする
茂木
爛
爛
その時、上から水が滴り落ちる
爛
爛の目線の先には濡れた女が舎弟を引きずり下ろそうとしている
爛
カキン
甲高い音が鳴り響く
爛
爛
爛
すると空気が一変し、爛達の姿が変わった
新義(爛)
剣は炎の剣と化し、モノノ怪を切った
飯豊
爛
爛
すると霧のようにたちまち姿を消した
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