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陽向
142
陽向
547
651
姫乃桜
ガチャガチャ
姫乃桜
姫乃桜
姫乃桜
.
バタン
.
姫乃桜
男(部下)
姫乃桜
男(部下)
バタン
姫乃桜
姫乃桜
.
.
.
姫乃桜
.
.
.
男(部下)
男(部下)
男(部下)
男(部下)
男(部下)
姫乃桜
姫乃桜
男(部下)
姫乃桜
男(部下)
目が覚めると気づけば男の人が私の上に跨り口を塞いでいた
恐怖で頷くだけしか出来なかった
男(部下)
姫乃桜
男の手が私の胸元へと伸びる
男(部下)
男(部下)
姫乃桜
胸を触られるたび体がビクビクと跳ねてしまう
姫乃桜
ガブ
男(部下)
男(部下)
男(部下)
男は私を強く蹴飛ばした
姫乃桜
姫乃桜
離れて逃げるが首輪の鎖を強く引っ張られてしまう
男(部下)
姫乃桜
.
.
その時だった
バタン
九条怜
!?
男(部下)
男(部下)
男(部下)
九条怜
九条怜
それは明らかに怒っていた
そして右手に持っていたのは拳銃
男(部下)
男(部下)
.
バン バン
あ"ぁ"ぁ"ぁ!!!
そんな大きな悲鳴が 部屋中を包み込んだ
.
男(部下)
男(部下)
.
九条怜
姫乃桜
目の前が赤く染まる
体が凍りつくように震えて声も出なかった
目の前の若頭と呼ばれたその人は必死に懇願する男達を今度は蹴ったり殴ったり
その男の姿は本当に狂っていた
九条怜
九条怜
姫乃桜
ただ見ているだけで 何も出来なかった
助けられたかもしれないのに
解けたスーツの裾をぎゅっと握る
九条怜
.
.
九条怜
九条怜
姫乃桜
九条怜
よしよしと私の頭を撫でるその人の顔は不気味に笑っていた
姫乃桜
姫乃桜
九条怜
姫乃桜
九条怜
.
.
.
九条怜
姫乃桜
九条怜
九条怜
ガチャ
姫乃桜
九条怜
姫乃桜
嘘だった
本当は首輪がしめられていて息がしずらかった
九条怜
男の手が私の首元へ近づいた
姫乃桜
九条怜
姫乃桜
ビクビクと体が震える
その人の手付きが妙に冷たくて
九条怜
姫乃桜
九条怜
姫乃桜
九条怜
姫乃桜
九条怜
九条怜
姫乃桜
.
.
.
姫乃桜
姫乃桜
.
ゴシゴシ
シャー
ゴシゴシ
ガラガラガラ
姫乃桜
九条怜
九条怜
姫乃桜
九条怜
姫乃桜
九条怜
九条怜
バタン
姫乃桜
姫乃桜
九条怜
姫乃桜
もぐもぐ
九条怜
姫乃桜
姫乃桜
九条怜
突然何かを思い出したように彼は言った
九条怜
九条怜
姫乃桜
九条怜
その言葉は冷たく恐ろしかった
姫乃桜
姫乃桜
九条怜
九条怜
九条怜
姫乃桜
姫乃桜
.
.
九条怜
姫乃桜
朝
7:00
姫乃桜
姫乃桜
姫乃桜
目を開けるとそこには私を抱きしめて眠っているその男
抱きしめながらも胸を触られていて体が反応する
姫乃桜
姫乃桜
姫乃桜
そっと手を退かしその人から離れ障子を開ける
姫乃桜
姫乃桜
姫乃桜
後ろを向いたり辺りを見渡しても誰も居なかった
姫乃桜
姫乃桜
姫乃桜
姫乃桜
.
その時だった
佐久間大介
姫乃桜
姫乃桜
そこには買い物袋を持った佐久間さんがいた
佐久間大介
姫乃桜
佐久間大介
佐久間大介
姫乃桜
姫乃桜
姫乃桜
佐久間大介
佐久間大介
真剣な目でそう言う佐久間さん
姫乃桜
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
姫乃桜
リビング
姫乃桜
佐久間大介
佐久間大介
.
.
姫乃桜
姫乃桜
.
.
佐久間大介
姫乃桜
一口飲むそのお茶はとても冷たくて美味しかった
佐久間大介
姫乃桜
佐久間大介
姫乃桜
姫乃桜
私は話した
一昨日からの事、九条組に売られた事それで逃げてきた事…
佐久間大介
佐久間大介
そう言って私を 抱きしめる佐久間さん
姫乃桜
佐久間大介
姫乃桜
姫乃桜
.
.
佐久間大介
佐久間大介
真剣な目でそう言う佐久間さん
姫乃桜
.
佐久間大介
姫乃桜
佐久間大介
佐久間大介
私は佐久間さんの 突然の告白に驚いた
佐久間大介
佐久間大介
佐久間大介
姫乃桜
涙が溢れた
姫乃桜
気づいたら自分の 気持ちを伝えていた
佐久間大介
姫乃桜
初恋だった
仕事で困っていた時何度も何度も佐久間さんが優しく助けてくれた事がきっかけだった
佐久間大介
姫乃桜
姫乃桜
.
佐久間大介
姫乃桜
佐久間大介
姫乃桜
そして私は初めてのキスをした
初恋の人と初めてのキス
だが、それが最初で 最後とも知らずに
コメント
1件
うわっ…第2話、めっちゃ重い展開だったな…。桜ちゃんが必死に逃げても九条の狂気がずっと纏わりついてる感じがゾッとしたよ。特に「俺のモノに手出されるの1番嫌い」のセリフ、優しげな口調で言うから余計に怖いわ。でも大介さんの告白で一瞬だけ温かい空気になったのが救い…。この後どうなるんだろう、続き気になりすぎる🔥