TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

プロジェクトが始まって今日で2日目

今日から全員でキャンプだ

今から全員でバスに乗ってキャンプ場へ移動する

○○

すごい晴れてる!良かった〜

ヒュニンカイ

みんな!準備は出来ましたか!

ヒュニンカイ

では、バスに乗って、キャンプ場へ行きましょう!!

バスも超豪華で、私が乗るにはもったいないくらいだ…

ヒュニンカイ

では出発しまーす!!

イェノ

いぇーーーい!!

運が悪いことに、私の隣の席はまさかのヨンジュンさんになってしまった

ヨンジュン

おはよう

○○

あ、お、おはようございます

○○

楽しみですね!

とりあえず普通に話しかけてみよう

ヨンジュン

お前、海とか行ってもどうせ泳げねえだろ

○○

は、は!?

○○

泳げます!!バカにしないでください!!

ヨンジュン

ほんとかよ笑笑

ああ…やっぱりドSから変わってない

スビン

○○ちゃん泳げないの?じゃあ僕が教えてあげる

○○

本当ですか!

○○

スビンさん優しいですね!

ヨンジュンさんに比べたらすごく優しく感じる

スビン

かといって僕も泳げないけどね笑

○○

あ、笑笑

スビン

でも、海って楽しいよね!

○○

はい!韓国の海楽しみです!

スビン

凄く綺麗だよ

そして、あっという間にキャンプ場へ到着

ヒュニンカイ

今回のキャンプは、こちらのログハウスに泊まろうと思います!

ハウン

すごいオシャレ……

ヒュニンカイ

まずはここに荷物を置いて、近くの海へ向かいましょう!

イェノ

はーい!でも、部屋は?何個ある?

ヒュニンカイ

ホテルでは一人一部屋でしたが、今回は女子で一部屋、男子で一部屋となってます!

イェノ

やったー!寂しくない!

○○

みんな、夜まで騒げる!

テヒョン

夜まで騒ぐって、笑笑

そして私たちは荷物を置いて、近くの海へと向かった

ボムギュ

え〜こんな綺麗なとこ韓国にあったんだね

ハウン

うわっ!冷た!

ハウン

もう、水冷たいからかけないで笑笑

テヒョン

ごめんごめん笑

ハウン

仕返し!!

テヒョン

うわっ!冷たっ!!

ハウン、気になってるテヒョンくんと上手くいってるっぽい?

その時

○○

うわぁっ!!

○○

え、びっちょびちょ……

振り向くとそこにはヨンジュンさん

私に水をかけたのは恐らくヨンジュンさんだ

ヨンジュン

ははっ笑笑

○○

ちょっと…水かける量おかしいですよ…

○○

さすがにこれはかけすぎじゃ…

ヨンジュン

いいじゃん、気持ちいいだろ?

○○

何なの……

スビン

うわあ〜○○ちゃんすごい濡れてる!

○○

ちょっと聞いてください!

○○

ヨンジュンさんにすごい水かけられた…

スビン

も〜ヨンジュニヒョン女の子にそんなことしちゃダメですよ〜

ヨンジュン

だってみんな水かけてるし

スビン

でもこれはかけすぎですって〜

スビン

○○ちゃん、1回戻ろ?

○○

う、うん!!

よし、これでスビンさんと2人きり

ヨンジュンさんからは離れられる!

ヨンジュン

なんだよ、あいつ、

そして私とスビンさんは、2人でログハウスへ

スビン

大丈夫?冷たいよね笑

○○

すごい冷たいです笑笑

スビン

ヨンジュニヒョン、ドSだったでしょ?

○○

え!スビンさん知ってるんですか?

○○

あ、でも、ヨンジュンさんがメンバーは知ってるって言ってたような…

スビン

うん、僕達は知ってるんだ

スビン

ヨンジュニヒョンは、昔から女の子とかと関わらずにずっとアイドルになるために頑張ってきたから

スビン

女の子とかに慣れてないみたい笑

○○

だからあんな意地悪なんですか…

スビン

うーん……好きな女の子にだけ、意地悪なのかも

○○

え?

スビン

好きな子に意地悪したくなるのは誰だって同じでしょ?

○○

でも私、この前『私とヨンジュンさんが結婚なんてできたら奇跡だ』って言われました

スビン

あ、そうなんだ笑笑

スビン

まあ僕もヨンジュニヒョンのことはあんまり分からないけどね

スビン

っていうか、敬語やめよ!

スビン

あと、さん付けで呼ぶのもダメ!

スビン

タメ語で、呼び捨てでいこうよ

スビン

お互いに

○○

いいんですか!

○○

ありがとうございます!

○○

私、スビンさんと仲良くなりたいから、これから1ヶ月くらい、よろしくお願いします!

スビン

うん、よろしくね

思ってたとおり、スビンさんって本当に優しい人

これからが楽しみ

TXT~私が好きになった人は超ドS!?~

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

332

コメント

1

ユーザー

続き楽しみです

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚