おはな
おはな
おはな
おはな
やっぱり"あの"ほとけや…… やっと会えた……
それはずっと前の少し寒い季節だったかな……
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
母だと思われる人
-hotoke-
-hotoke-
If
あれから、ほとけは毎日のようにその公園で俺を待っていた。 だから、俺も公園に行った。
別に、他人から見たら俺がほとけの遊びに 付き合っているように見えただろう。
本人は何気なく遊んでいただけかもしれない。 でも俺は違った。
当時の俺にとってその時間は、 なくてはならない、かけがえのないものだった。
でもある日、突然居なくなった。 何日も何日も探したけど、分からなかった。
そんな時、君が倒れてた。 もしかしたら君かな、って思ってたけど、確信はなかった。
でも名前を聞いて、確信した。 やっと会えた……ずっと探してたんだよ。
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
でも君は俺の事なんて覚えてないみたいだから…… いつか思い出すかな……
-hotoke-
If
家に帰らした方が良いかなって思ってたけど、 君は何かに怯えてた。
何があったのかは分かんないけど、話したくないんだろうな…… いつか自分から話してくれるといいんだけどなぁ……
君は俺を救ってくれた。 だから、今度は俺がほとけを守る。 もう二度と、怖い思いなんてさせない。
初兎
いむくんの分まで俺が……
初兎
いむくん……
おはな
おはな
おはな
おはな
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