この作品はいかがでしたか?
301
この作品はいかがでしたか?
301
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
轟焦凍の場合
設定 プロヒーロー(大人)
○○→現在No.12ヒーロー 轟焦凍→現在No.3ヒーロー
○○
轟焦凍
○○
轟焦凍
轟焦凍
○○から別れて欲しいなんて言われたことがない轟焦凍
焦る
○○
○○
轟焦凍
ドンッ
強く壁ドンをする轟焦凍
○○
轟焦凍
どうやら怒ったらしい
てか目がガチだ
怖い
○○
震える○○
○○
○○
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
どこかへ行ってしまった
○○
枯れない涙が流れ続ける
○○
○○
轟焦凍は
轟焦凍
緑谷出久
緑谷出久
現在No.1ヒーローに助けを求める
悲しかったらしい
緑谷出久
轟焦凍
居酒屋に移動した
緑谷出久に出来事話した
うんうんって頷いてくれる緑谷出久優しい()
聞いてて違和感があったのか
緑谷出久
轟焦凍
緑谷出久
緑谷出久
確かに...と納得した轟焦凍
頭が冷えた&落ち着いたから一旦家に戻ることにした
少し前
○○
○○
○○
○○
私はいとこからいじめを受けていた
現在No.3ヒーローに付き合っていると知ると別れろとかお前には勿体ないとか、迷惑かけてるの分からないのとか言ってくる
○○のメンタルズタボロ状態
最近になって、
別れないとお前を殺すとか言ってきた
○○
○○
○○
何も持たずに家から出ていった○○
轟焦凍
汗が流れる
○○が居なくなっている
何処を探しても見つからない
轟焦凍
自分のせいだ、と罪悪感に包み込まれる
○○は携帯も持たずに出ていったから連絡がつかず、
めっちゃ焦る
○○
少し遠くの公園に来た
結構辺りが暗くなっている
○○
○○
○○
○○
○○
○○
私のお母さんは小学生の時に亡くなっている
私をかばったせいで死んだ
○○
○○
○○
またポロポロと涙が流れる
その瞬間、グサッとお腹に何かが刺さったような感触があった
何が起きたのか分からなかった
恐る恐る見てみると
お腹に包丁が刺さっているのが確認できた
血が足の指先まで流れている
だんだん痛みが押し寄せてくる
息がしにくくなる
視界が霞んできた
結構深く刺されたのだろう
そこで○○は気絶した
息は荒く、いや
息は薄くなっていっている
轟焦凍
外に出て○○を探す
が、
辺りは暗く、○○は程遠く人すら居なかった
全力で○○を探す
轟焦凍
○○が何処に行くのかは把握出来ていない轟焦凍は○○を探すのに凄く時間がかかっている
轟焦凍
轟焦凍
公園に来た
人のような影が、下に倒れている
サーッっと顔が真っ青になる
轟焦凍
顔を確認した
間違いなく○○だ
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
○○のお腹に包丁が刺さっているのに気がつく
息も弱々しくなっている
轟焦凍
すぐに救急車を呼んだ
轟焦凍
轟焦凍
○○に届くと信じて
そう言った
数分後、救急車が到着した
近くの大きな大学病院ですぐに手術する事になった
手術は成功したが、
目を覚ますには時間がかかるだろうと医者に言われる
轟焦凍
.......
目を覚ますには時間がかかるという事は、○○は生きている
寝てるので返事がないのは当たり前
ガラガラ
ドアを開ける
轟焦凍
○○を抱きしめる
息はしているが、固く目を閉じている
轟焦凍は悔しさで涙が溢れた
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
返事は返ってくる訳ない
どれだけ○○が大切なのかを改めて実感した
それから、毎日○○のお見舞いに来た
ヴィランには
○○を刺したのはこいつだと思って怒りをめちゃくちゃぶつける
まじで強い
家では慣れない家事を不器用ながらこなしていった
心にポッカリ穴が空いたような感じがした
本当なら今すぐにでも○○に会いたい
触れたいと思っている
だが○○は病院に居るから会えるのは1日1度のみ
(プロヒーローだからっていうのもある)
○○はNo.12の(しかもNo.3の彼女で)結構有名なヒーローだからテレビで取り上げられる事も多々あった
轟焦凍は日に日に表情が暗くなっていく
そんな時、
1本の電話がかかった
轟焦凍
○○さん、起きましたよ
轟焦凍
轟焦凍
すぐに病院に駆けつける
ガラガラッ!
勢い良くドアが開いた
轟焦凍
○○
○○
○○
ギュッっと強く○○に抱き着く
○○
轟焦凍
轟焦凍
○○
○○
○○
○○
轟焦凍
○○
轟焦凍
○○
轟焦凍
轟焦凍
○○
轟焦凍
轟焦凍
○○
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
風のように行ってしまった
ほんとに秒で帰って来て草
あの後轟焦凍が○○のいとこのところ行って、
めっっっっっちゃ怖い顔で
轟焦凍
轟焦凍
って言う
いとこも凄く怖がる
○○に脅した罪がきせられるから警察にお世話になるだろう
そしてくそ急いで○○の元に帰る
そんな轟焦凍に付き合っている○○が凄い()
主
主
主
主
コメント
6件
これ、爆豪バージョンできますか?
んがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!