10分後
美鶴
美鶴
楓
美鶴
楓
美鶴
やばい… ここくる前、麦茶 飲んだせいかな…?
廊下
美鶴
美鶴
楓
楓
美鶴
なんでだろ… 耳が…
楓
楓くんの声が…
聞こえなく…
体が… 熱い…
苦しい…
夕方6時 謎の部屋
美鶴
楓
美鶴
楓
美鶴
楓
美鶴
楓
美鶴
美鶴
美鶴
ジャラ…(鎖の音)
美鶴
美鶴
楓
美鶴
美鶴
楓
美鶴
楓
楓
媚薬と痺れ薬を 入れたんだ
美鶴
美鶴
楓
楓
美鶴
美鶴は目を擦り 周りの壁を見ると 自分の写真が沢山 貼られていることに気づく
美鶴はそれに気づくと 顔が真っ青になる
楓
裏の楓くんは
楓
知らなかった
楓
もしかして…
楓
楓くんは
楓
僕と同じで… ストーカーなの?
楓は振り返る
美鶴
楓
ガタン!
美鶴は怖気付いて 退いていると足をとられ 尻餅をつく
美鶴
楓
楓
楓
楓はしゃがみ 美鶴の頬を撫でて 涙を指で拭う
楓
楓
美鶴
楓
楓
楓
楓
楓
楓
紬
楓
紬
楓
楓
楓
美鶴
どうする…
このまま逃げるとなると流石に 力ずくだとしても無理だ…
…楓くんだもんな…
ちゃんと言えばわかってくれる
今は言うこと聞いたほうが 良さそうかも…
それに3日後には2人は 仕事あるはずだから… どっちもいなくなる タイミングはあるはず
身を潜めとこう
美鶴
楓
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