すち
深夜2時。 絶対すれ違うことは無いと決めた みこちゃんがいた。
すち
みこと
すち
眉尻を下げて、唇を噛む。 そのあどけない顔はどこも変わっていなかった。
すち
合わせる顔がなかった。 だから、離れた方がいいと思った。
みこと
みこちゃんの声が全身に刺さる。
みこと
すち
そんなの、答えはひとつしか無かった。 でもその答えが 正しいかはわからなかった。
みこと
みこと
視界が歪む。 泣いたらダメなのに 止まらない
すち
顔を上げると、 先程の表情は嘘みたいに 彼は、俺の目を真っ直ぐ見ていた。
すち
すち
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
胃萎
𝐍𝐞𝐱𝐭 800♥
コメント
2件
うわぁ~!大好きなお話🫶🏻︎💕︎︎ 投稿ありがとうございます(*´˘`*)♥ 👑くんと🍵くん前みたいな関係に戻れることを願ってます...! 続きも頑張ってください!