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『保健室登校の俺と意地悪な君』
ѕтαʀт
先生
赤
人と接するのが苦手な俺は昔から不登校だった。 中学に上がってから少しづつ行くようにもなったが、やはり上手く馴染めない。 そんな時に進められたのが保健室登校。 今では保健室登校にも慣れてきて、なんとなく充実した毎日を送っている。
先生
赤
がらがらがら
赤
先生
桃
桃
先生
桃
桃
勢い良く扉が開いたと思えば、ふわふわとした桃色の髪の毛に、くりっとした大きな目の男子が入ってきた。 少しチャラ男って感じの。 俺が苦手なタイプだ…、
桃
赤
先生
先生
桃
桃
赤
桃
先生
桃
桃
先生
先生
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
何を言っているのか理解ができない。 今日出逢ったばかりでまだ30分も経っていないだろう。 こんなすぐに告白されて、何がなんだかよくわからない。
赤
でも何故か俺は了承してしまった。
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赤
桃
赤
桃
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桃
桃
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赤
桃
赤
結局付き合うことになった。 俺も一度は誰かと付き合ってみたかったからちょっぴり嬉しい…なんてね。
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桃
赤
桃
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先生
赤
先生
先生
桃
赤
先生
桃
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桃
赤
桃
先生
先生
赤
先生
桃
赤
桃
先生
赤
桃
桃
先生
先生
先生
赤
先生
赤
先生
赤
先生
先生
赤
先生
赤
赤
先生
先生
赤
先生
先生
赤
先生
赤
赤
赤
がらがらがら!
赤
桃
先生
桃
赤
桃
先生
桃
赤
赤
桃
先生
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
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桃
桃
桃
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桃
桃
桃
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桃
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桃
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赤
桃
赤
俺は気づいたら屋上で寝てしまっていた。 校舎も夕焼けに染まり始めており、俺は急いで階段を降りた。 彼の上着を抱えながら。
赤
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どんっ、
赤
廊下を全速力で走っていると、誰かに思い切りぶつかってしまった。
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
先生
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
彼に上着を返し、早く帰宅の準備をする。
桃
赤
先生
赤
先生
赤
先生
赤
先生
桃
先生
桃
赤
〈桃先輩だ!!
〈え!ほんとじゃん!
〈サイン貰おーよ!
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
もぶ
桃
桃
もぶ
もぶ
桃
桃
もぶ
もぶ
桃
桃
もぶ
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桃
赤
桃
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桃
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桃
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桃
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桃
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赤
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赤
うわぁぁぁ、! お姫様抱っこされた 心臓ドキドキしてるよぉ、 寝れるかな…
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赤
桃
桃
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桃
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桃
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桃
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桃
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桃
赤
桃
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赤
赤
どのくらい寝た頃だろうか…。 目が覚めると俺は1人、この大きなベッドの上だった。 桃くんを探すために起き上がる。
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赤
がちゃ((扉開
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桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
桃
特に何かあったわけでは無い。 単に人より不安になりやすいだけ 好意を見せてくれる人の愛を確かめたくなっちゃうだけ ただそれだけ。
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桃
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桃
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桃
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桃
赤
桃くんは美味しそうなオムライスを振る舞ってくれた。
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桃
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桃
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桃
赤
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桃
赤
桃
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
やっぱり俺のあの時の選択は間違っていなかった。 こいつと付き合って正解だった。 俺は今凄い幸せ…